3月の護摩焚きが行われました!

前日3月4日のBBQの様子です。

村は世界の縮図です。

そこで皆で美味しくご飯を食べることで

「極楽のようにお互いに箸で食べさせあう」

支えあいを発信しています。

BBQも護摩当日の奉納も、参加者が作り、頂いています♪

0304BBQ

和気あいあい♪

 

4日護摩焚き当日です!

今回も先生が早く見えられ、9時から開始となりました。

0305火

0305全体

護摩の火が輝いていてとてもきれいでした!

護摩焚きの火が消えた後も長い間

先生は祈り続けていらっしゃいました。

火がない状態でも、護摩焚きは続行です。

最後に先生は、灰を覗かれ「んふふふふ」と

笑顔で喜ばれておりました。

 

0305司会者

司会の3人の方です。

感想を伺いました♪

『天候に恵まれ、たくさん人に集まって頂き、皆のお祈りが間近に見れてよかったです。』

『前日の準備の段階から、困ったときに助けが入る等守られている事を実感しながらの司会でした。』

『体から「感激」が沸き上がり、意識を集中しないと誘導が出来なくなるくらいでした!』

 

 

 

3月の素敵なお花。

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お花は護摩焚きが終わった後、持ち帰りが出来ます。

是非お家までご一緒に♪

 

次回の護摩焚きは4月2日(日)9時30分ごろ~予定です!

心より参加お待ちしております♪

本物を開く!3月の護摩焚きに向けて

掲示板でお知らせしました通り、次回3月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きは、ステージの積雪や道路状況により、村で開催されることになりました。

宇宙神ありがとうございます護摩焚きまで、あと約2週間。
先週末からは、護摩焚き会場となる村の敷地内の屋根の雪下ろし作業が続いています。

屋根に雪が残っていると、とけた雪が下に滑り落ちてきて危険です。また、屋根から雫がポタポタ落ちてきて、濡れてしまいます。

護摩焚き会場には、たくさんの方が来られますので、どこを通っても安全なように、先生のご指導のもと、先週から屋根の雪下ろし作業が続きました。

先週末(土日)は、関東方面、大阪方面、四国から約10人の雪かき応援隊が来て下さり、大活躍しました。

★ご奉仕に来て下さった方が、写真を撮って送って下さいましたので、ご紹介いたします。

先週土曜日の午後は、やまとの雪を下しました。みんなで屋根に上って、雪を下している光景は圧巻です。下の写真は、作業後のやまとです。屋根の雪が半分に減りました。

やまと東

次の日曜日の朝は、外が明るくなるまで護摩木作りです。光の祭典並みの白熱ぶり。皆さん、真剣なまなざしでした。

外が明るくなったので、屋根の雪下ろし作業が始まりました。朝1番にスタートしたところは、どこの場所でしょう?ヒントは、こちら↓

はしご2

一見すると、平坦な道路のように見えますが…

編集 井戸の上

これは、井戸の部屋の屋根です。ここの屋根は、道路側へ雪が落ちる傾斜になっているので、雪が落ちて、通行の妨げにならないようにします。

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屋根の雪がなくなり、銀色のトタンが見えてきました。
ここで、記念写真。「ハイ!チーズ!」

井戸 完成

井戸の屋根の上から見た風景です。雪がないところは、先生のご指導のもと、最優先で雪下ろしをした場所です。

井戸 屋根の

作業中は、先生がずっと見守って下さっていました。

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午前中で屋根の雪下ろし作業が、ほぼ片付きました。
午後からは、護摩焚き会場となる中庭の雪を除雪しました。

桜やモクレンが植わっている斜面の際を出すように雪をかいていると、あらわれたのが・・・???

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1カ月ぶりに見る土と緑色の植物が心を和ませてくれます。

今まで1度も除雪されずに、長い間雪に埋もれていた道を発掘しました。

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どれだけ高く積もっていたでしょう?

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こちらの女性は、自分の肩ぐらいまで積もった雪をひたすら川の方へ投げてくれました。

皆さまのお蔭で、雪かきが一気にはかどりました。

最初は、慣れなくても、だんだんとゲームをするかのように楽しそうに雪を運んでいる姿や、みんなで協力し合う姿、一生懸命な姿・・・

たくさんの輝く姿を見せていただき、ありがとうございます!

3月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きまで、あと10日ほど。
皆さまのお帰りをお待ちしております。

宇宙神ありがとうございます

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追伸

この記事を完成させた翌朝、雪が15センチほど積もりました。

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今年の雪もそろそろ終盤に近づいているのでしょうか?

雪かきの体験をしてみたい方は、お急ぎください!

宇宙神ありがとうございます

2月の護摩焚きが無事に行われました。

朝から、ぽつりぽつりと雨が降る中
3時、4時のお祈りを終えると
『みんなのためのみんなの護摩木づくり』がスタート!

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その間も、先生が見回って下さっていました。

8時半には、ティイータイム♪
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あったかいぜんざいや、お茶などがふるまわれました。

そして、みんなでなごやかなティイータイムを終えると
急きょ、先生からご指示があり
早めに護摩焚きが行われることになったのです。

相変わらず、雨は降り続いていましたが
ずっとずっと、先生が見守り続けて下さいました。
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これまでは、一人の人が前に出てお祈りをする際に
周りにいるすべての人が
そのお祈りに合わせてお祈りをしていました。

でも今回は先生からのご指示で、
一人の人が前へ出てお祈りをしている間は
他の人たちは、心の中で祈るという形になったのです。

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写真は、司会をして下さった方たちです。

一人ひとりが前に出てお祈りをする間
進行役の司会の方々は、お祈りの数を
カウントして下さり

よりスムーズに、そしてお祈りが途切れることのないように
ずっとずっとサポートして下さいました。

「前に出る方がお祈りをしている間、カウントをしているだけなのに
 ポロポロと涙が出てきたんです」

「今回司会をしたことで、総責任者の気持ちが
 いつもより強く持てました」

「これまでは参加して周りでちゃんと見ているつもりだったけど
 今回本当にすべてが見えました」

「さらに、神さまに近づける気がしました」

司会をして下さった方たちが
このような素晴らしい感想を下さいました。

そして、まだ司会をしていない方は
ぜひ司会をしてください!
絶対にしたほうがいいです!

そんなコメントも下さいました。

司会進行は、日帰りで護摩焚きに参加される方でも
どなたでもやっていただけます。

より総責任者の気持ちを強く感じることができ
そして、神さまをもっと近くに感じることができるなんて・・・。

なんとも、素晴らしい神さまからのプレゼントだと
思いませんか?

これを受け取らないのは、もったいない!

ということで、司会進行をして下さる方
大大大募集です♪

宇宙神ありがとうございます!

来月の護摩焚きは
3月5日(日)10時ごろから
ステージで行います。

たくさんのみなさんのご参加を
心からお待ちしています!

2月の護摩焚き前日

宇宙神ありがとうございます。

2月の護摩焚き前日から
たくさんの人が村に帰って来てくれました。

わりとあたたかい日だったので
ノーマルタイヤで来た人も
チェーンをつけることなく
山道を上ってこれたそうです。

みんなで護摩木作りをしたり
明日の護摩焚きの準備をしたり・・・。

16時には、恒例のバーベキュータイム♪

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そして、フルートの素晴らしい演奏も
聞かせて頂きました。
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久しぶりの青空!

今日は、久しぶりに青空が広がりました。
さてさて?! 愛東の薪小屋は、一体どうなっているのでしょうか??
様子を見に行きました。
道は、マーさんが除雪車・ホイルローダーで雪をかいてくれました。
道の向こうに、雪の積もった薪小屋が小さく見えます。(下の写真)

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薪小屋に近づいてみると・・・
薪小屋が半分、雪に埋もれていました。雪が1メートルほど積もっていました~
このままでは、薪小屋に行けません・・・(下の写真)

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村に戻り、やまとの広場の除雪作業開始です。
除雪には、ジョブサン(ホイルローダーの小型版)が大活躍しました。(下の写真)

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もちろん!人力スコップ隊も大活躍です。機械で取りきれないところは、やっぱり人力が必要です。(下の写真)

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こんなにあった雪が ⇒        きれいになりました!(まだ作業中ですが)

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本物を開く雪かき作業が続きます

昨晩(1月24日)は、一夜で60㎝も雪が積もりました。

「本物をサーッ、サーッ、サーッと開くんや!!!!!!!!」

先生の真剣な大きなお声が響き渡る中、本物を開く雪かき隊は、今日も神さまに使って頂いて、雪かきをしました。

下の写真は、やまとの広場にある梅の木(1・2月の護摩焚き会場)の写真です。積もりに積もって、梅の木が半分くらい雪に埋もれてしまいました。
屋根も1メートルくらい積もっています。

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雪かき応援隊が活躍!

この週末、大阪や関東地方から雪かきの応援隊が駆けつけて下さいました。
ありがとうございます。

トラックに雪を積み込んでいます(下の写真)

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お子ちゃまも雪かきのお手伝いに来てくれました~
大きなスコップで雪を上手にすくっていました~

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お陰様で、屋根の雪下ろし作業がはかどりました!!

宇宙神ありがとうございます。

  

本物いくで!【雪かき編】

今回の寒波で、村では約10年ぶりの大雪に見舞われました。雪は、断続的に降り続き、3日間で約120センチも積もりました。停電も2日間あり、貴重な体験をしました。

先生のご指導のもと、3日間とも先生が早朝から雪の降る寒い中、ずっとつきっきりで、「本物を開く雪かき」のご指導をしてくださいました。

早朝。先生の一言で雪かきが始まります。
そのお言葉は、「本物いくで!」
眠い目も、その一言でサッと目が覚めます。力が湧いてきます!!

3日間先生がずっと「本物をサッと開くんや!」と叫ばれながらの雪かき作業でした。
雪かきといえども、奥が深いのです。どこからでも雪かきをしていいという訳ではありません。

Aさんの話:全部の場所をきれいに雪をかく必要はなくて、1番大事なところから必要なだけの雪をかく、ということを学びました。

Bさんの話:神さまに問いかけながら作業をしました。そしたら、必要なことをさせていただいたような気がします。

Cさんの話: 3日間の雪かきで「一瞬サーッ」の練習をたくさん、たくさんさせていただきました。

Dさんの話:先生が一所懸命、寒い中ご指導してくださり、ありがたいばっかりでした。

3日間の「本物を開く雪かき」のダイジェスト版です。(以下参照)

1 「本物いくで!」 先生のお言葉で雪かき開始!

 
2 除雪車出動!  まずは、道路から雪かきをします。雪を積むためのトラックが道路を走れるように、道を開いていきます。↓

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3 人力スコップ隊、出動!  建物のきわや除雪車が入りにくいところの雪は、人力作業で、除雪車の通るところまでスコップで押し出していきます。↓

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4 お祈りの部屋の前がきれいになりました!↓  

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 ここで朝ごはんタイム!  早朝から雪かきをしているのでお腹がペコぺこ。先生が「朝ごはんを食べておいで」と仰って下さいました~

5 屋根の雪下ろしをしています! ↓ 

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3日間で降った雪は、なんと!120センチくらいになりました!村では10年ぶりの大雪でした。屋根に積もった雪の重みで、建物がつぶれないようにするために雪を下ろしています。

6 屋根から落とした雪がこんなにも!先生が小さく見えます。↓

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7 雪の積み込み作業! 雪の積み込みには、トラック2台が大活躍します。積んだ雪は、スロープから川に落とします。上の写真の雪の山がきれいに片付きました!

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8 愛東の駐車場も雪で埋もれました ↓  護摩焚きの時に駐車場として使われます。

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9 つ~ら~ら ↓ 冬の風物詩です。こんなに長く成長しましたよ。

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10  今回の雪で、犬上ダムまでの道際に立っている木が、雪の重みで約30本も折れて、道をふさいでいました。全員でチェーンソーをもって出動し、折れた木の処理を行いました。下の写真は、処理した後の道の様子です。

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宇宙神ありがとうございます

   

本物を開く雪かき!!

今日は、とても寒い一日でした。日本中を寒波がおそいましたが、皆さんのお住いの地域は、雪は大丈夫でしたか?ありがとう村では、今年初の雪が降りました! 一日で約20センチほど雪が積もりました。こんなに積もりました↓

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今朝、みんなで護摩木作りをしていたら、先生がいらして、お話をしてくださいました。
「本物を開くには、どうしたらいいかを考えないとあかん!
一瞬サー、一瞬サーッだけ!もう本当の自分は、わかっているんや!」

と一人一人に仰ってくださいました。

お話が終わると、先生が「さあ!本物を開く練習を始めよう!!」と仰られ、みんなを雪落し用のスロープに連れていきました。そして、雪がまだ降っていないのに、トラックを出して、雪かきをする真似をして、雪かきの練習をみんなで行ないました。

練習が終わったとたん、雪が降り始め、練習の成果を発揮する時が来ました。

雪かきの時は、先生が「サーッと開かなあかん!!!!!!」と、大きな声で、
何度も叫ばれました。

村のメンバーが、全員、明日筋肉痛になるかも…と心配する程、今日は雪かき三昧の一日でした。

みんなでできる、1番シンプルなやり方を、先生が直々にご指導下さったので、みなさんもぜひ、先生のご指導のもと、一緒に雪かきをしましょう!!楽しいですよ!!

お待ちしています。

雪かきの作業の様子です↓

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宇宙神ありがとうございます

ありがとうボランティアグループ雪かき隊

大きく開かれた護摩木干し場

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① マイクロの上の部屋に上る階段です。
幅も広くなり、上りやすくなりました!!

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②横から見たらこんな感じです。
透明カーテンも付きました!

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③ 除雪車の上の部屋に上る階段です。

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④ 2段(10袋)に吊るした護摩木の赤ネットです。

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⑤ 作業風景です。

宇宙神ありがとうございます。