美しい庭園

みなさんのお住まいのところでは、もうすでに咲いたことかと思いますが、こちらでも桜が咲きました!

毎日毎日、中庭を通るたびに桜のつぼみの様子をワクワクしながら見ていました!花開いた直後にやって来たキセキレイやミツバチ、クマバチでにぎわっています 。

ミツバチがたくさんやってきました。今年は巣箱に入ってくれて、はちみつも少し分けてもらえたらいいなぁ・・・。希望がふくらみます。

 

梅にさくらんぼに木蓮、雪柳、桜と中庭から見える景色は、毎日少しづつ変化をもたらしていって、見る人を楽しませてくれます。3月の護摩焚き以降は、先生のご指導のもと中庭のセメント作業の明け暮れていましたが、今ここで美しい景色を眺めていると、皆の喜びや幸せだけを願われて計画をされていたのだなぁと思いました。

川の水音、小鳥のさえずり、花の甘い匂い、風の音などなど・・・美しい庭園で味わってみてください。

木蓮の花はもう少しです。護摩焚きに来られる皆さんにもきれいな花を見ていただけたらいいなぁ・・・。

宇宙神ありがとうございます

鳥居を建てました!

火曜日に蛭谷の筒井神社の鳥居を建てに行きました。以前にもこちらで鳥居を作らせていただいたことがあり、それが年月とともに腐ってきて新たに交換することになりました。

手順としては、安全に作業できるように足場台を用意し、古い鳥居を手で持てる長さにチェンソーで切りながら上から解体していきます。地面から1メートルくらいまで解体しましたら、今度は地面に埋まっている分を抜いていきます。

ここからが本番です。上からロープでくくって引っ張ったり、トンガでくぃっと起こしながら少しづづ上げていったり、鳥居を固定していた地面のセメントを割って抜きやすくしたり、色んな方法で取り出すことに成功しましたら、後は終わったようなもの。

新たな鳥居を組み立て、遠くから全体のバランスを確認し微調整をしたら、鳥居を石で固定します。土もいれて、しっかりと地面を踏み固めたらセメントで仕上げをします。隙間から雨が入らないようにコーキングをし、ペンキで赤く塗り重ねます。

出来上がりがこちらです!本物を見ていただいたら素晴らしさがより一層伝わるかと思います。鳥居の赤が何とも言えない輝きが一杯で本当に美しいです。

同時に鈴についていた紐も新調しました。そしたらある方曰く、鈴の左にいる狛犬が喜んでいるみたいだ、と。

確かにみんな嬉しそうな顔をしています。皆さんも是非筒井神社の鳥居をご覧になられてみてください。春の訪れも味わえますよ。

満開の梅の花とつぼみが一杯の紅梅。中に咲き始めた花も・・・。

鳥居のすぐ左にある桜の木も咲き始めたら、今年は史上最高の美しさになるでしょうね。

宇宙神ありがとうございます。

 

4月の護摩が行われました!

護摩の前に12月に植えた苗木を見に行きました。

まだまだステージ上の山には雪がたくさんあります。

動物の足跡。鹿かな?

 

 

何か月も雪に埋もれていたので、無事かどうか…

ちゃんと立ってました!奇跡です!

残念ながら雪の重さで折れてしまっている木もありましたが、

立っている木も多くありました♪

雪の中、苗木が生きてくれていた事を思うと感慨深いです。

 

護摩焚きの様子です。

 

今回の護摩焚きは、

「宇宙神ありがとうございます」

「宇宙神ありがとうございます。サー!」でも

すべてが本物!という先生のお言葉により

マイクに立った方が自由自在に祈り言葉を唱えました。

「サー!」を言う方、言わない方、言い方も一人一人違います。

個性が輝きに輝いているのでしょうか♪

 

 

4月の司会者の方々です♪

「護摩の司会をやることになってから1か月、いろいろな気づきがありガラガラと音をたてるように消していただくことが出来ました」

「皆さんのお祈りが伝わって、真剣に自分もお祈りできました」

「本物の護摩焚きをするためには、何が大切か考えてきましたが、本番はお任せで皆と祈らせていただきました。」

「一人一人がサーを入れたり、入れなかったり、それぞれの本物が出ているのかな?と思いました」

「司会者だけではなく、護摩の受け渡しをしてくれる人など皆がそれぞれ動いていてくれた事で護摩焚きがスムーズにできていた事に改めて気づきました」

 

4月の素敵なお花

 

 

次回の護摩焚きは5月7日(日)9時30分ごろ~予定です!

心より参加お待ちしております♪

ステージの除雪作業が行われました!

お助け隊がアップした動画を確認してくれた人も多いかと思いますが、ステージには、まだ大量の雪が残っていて、このままでは、4月の護摩焚きをステージで開催することが危ぶまれていました。

4月の護摩焚きまで、あと2週間と迫ったこの週末3連休に、ステージの除雪作業のため、全国各地から除雪応援隊が駆けつけてくれました!  !(^^)!

大まかな、ところは重機を使い

細かいところは、やはり人の手が必要。

 

4月の護摩焚きのため、「本物を開こう!」とみんながひとつになった結果・・・

どうです・・・

 

 

一瞬でサーッ!!ではないですか?

 

 

3月9日の先生のお話で、「びっくりするようなことが起こって、サーサーサーって本物だけ一瞬サーサーとでるようになる。これが本物やから」と仰られていたのを思い出してしまいました!!!

ちなみに、受付うしろで無残に雪に押しつぶされていたトイレを解体して処分。

上の写真でもわかる通り、雪の重みで折れていた観客席の屋根を切断して、これもみんなで解体しました。

これで、4月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きは、4ヵ月ぶりのステージ開催に大きく前進しました!

皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

宇宙神ありがとうございます

お助け隊

 

3月の護摩焚きが行われました!

前日3月4日のBBQの様子です。

村は世界の縮図です。

そこで皆で美味しくご飯を食べることで

「極楽のようにお互いに箸で食べさせあう」

支えあいを発信しています。

BBQも護摩当日の奉納も、参加者が作り、頂いています♪

0304BBQ

和気あいあい♪

 

4日護摩焚き当日です!

今回も先生が早く見えられ、9時から開始となりました。

0305火

0305全体

護摩の火が輝いていてとてもきれいでした!

護摩焚きの火が消えた後も長い間

先生は祈り続けていらっしゃいました。

火がない状態でも、護摩焚きは続行です。

最後に先生は、灰を覗かれ「んふふふふ」と

笑顔で喜ばれておりました。

 

0305司会者

司会の3人の方です。

感想を伺いました♪

『天候に恵まれ、たくさん人に集まって頂き、皆のお祈りが間近に見れてよかったです。』

『前日の準備の段階から、困ったときに助けが入る等守られている事を実感しながらの司会でした。』

『体から「感激」が沸き上がり、意識を集中しないと誘導が出来なくなるくらいでした!』

 

 

 

3月の素敵なお花。

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お花は護摩焚きが終わった後、持ち帰りが出来ます。

是非お家までご一緒に♪

 

次回の護摩焚きは4月2日(日)9時30分ごろ~予定です!

心より参加お待ちしております♪

本物を開く!3月の護摩焚きに向けて

掲示板でお知らせしました通り、次回3月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きは、ステージの積雪や道路状況により、村で開催されることになりました。

宇宙神ありがとうございます護摩焚きまで、あと約2週間。
先週末からは、護摩焚き会場となる村の敷地内の屋根の雪下ろし作業が続いています。

屋根に雪が残っていると、とけた雪が下に滑り落ちてきて危険です。また、屋根から雫がポタポタ落ちてきて、濡れてしまいます。

護摩焚き会場には、たくさんの方が来られますので、どこを通っても安全なように、先生のご指導のもと、先週から屋根の雪下ろし作業が続きました。

先週末(土日)は、関東方面、大阪方面、四国から約10人の雪かき応援隊が来て下さり、大活躍しました。

★ご奉仕に来て下さった方が、写真を撮って送って下さいましたので、ご紹介いたします。

先週土曜日の午後は、やまとの雪を下しました。みんなで屋根に上って、雪を下している光景は圧巻です。下の写真は、作業後のやまとです。屋根の雪が半分に減りました。

やまと東

次の日曜日の朝は、外が明るくなるまで護摩木作りです。光の祭典並みの白熱ぶり。皆さん、真剣なまなざしでした。

外が明るくなったので、屋根の雪下ろし作業が始まりました。朝1番にスタートしたところは、どこの場所でしょう?ヒントは、こちら↓

はしご2

一見すると、平坦な道路のように見えますが…

編集 井戸の上

これは、井戸の部屋の屋根です。ここの屋根は、道路側へ雪が落ちる傾斜になっているので、雪が落ちて、通行の妨げにならないようにします。

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屋根の雪がなくなり、銀色のトタンが見えてきました。
ここで、記念写真。「ハイ!チーズ!」

井戸 完成

井戸の屋根の上から見た風景です。雪がないところは、先生のご指導のもと、最優先で雪下ろしをした場所です。

井戸 屋根の

作業中は、先生がずっと見守って下さっていました。

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午前中で屋根の雪下ろし作業が、ほぼ片付きました。
午後からは、護摩焚き会場となる中庭の雪を除雪しました。

桜やモクレンが植わっている斜面の際を出すように雪をかいていると、あらわれたのが・・・???

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1カ月ぶりに見る土と緑色の植物が心を和ませてくれます。

今まで1度も除雪されずに、長い間雪に埋もれていた道を発掘しました。

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どれだけ高く積もっていたでしょう?

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こちらの女性は、自分の肩ぐらいまで積もった雪をひたすら川の方へ投げてくれました。

皆さまのお蔭で、雪かきが一気にはかどりました。

最初は、慣れなくても、だんだんとゲームをするかのように楽しそうに雪を運んでいる姿や、みんなで協力し合う姿、一生懸命な姿・・・

たくさんの輝く姿を見せていただき、ありがとうございます!

3月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きまで、あと10日ほど。
皆さまのお帰りをお待ちしております。

宇宙神ありがとうございます

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追伸

この記事を完成させた翌朝、雪が15センチほど積もりました。

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今年の雪もそろそろ終盤に近づいているのでしょうか?

雪かきの体験をしてみたい方は、お急ぎください!

宇宙神ありがとうございます

2月の護摩焚きが無事に行われました。

朝から、ぽつりぽつりと雨が降る中
3時、4時のお祈りを終えると
『みんなのためのみんなの護摩木づくり』がスタート!

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その間も、先生が見回って下さっていました。

8時半には、ティイータイム♪
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あったかいぜんざいや、お茶などがふるまわれました。

そして、みんなでなごやかなティイータイムを終えると
急きょ、先生からご指示があり
早めに護摩焚きが行われることになったのです。

相変わらず、雨は降り続いていましたが
ずっとずっと、先生が見守り続けて下さいました。
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これまでは、一人の人が前に出てお祈りをする際に
周りにいるすべての人が
そのお祈りに合わせてお祈りをしていました。

でも今回は先生からのご指示で、
一人の人が前へ出てお祈りをしている間は
他の人たちは、心の中で祈るという形になったのです。

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写真は、司会をして下さった方たちです。

一人ひとりが前に出てお祈りをする間
進行役の司会の方々は、お祈りの数を
カウントして下さり

よりスムーズに、そしてお祈りが途切れることのないように
ずっとずっとサポートして下さいました。

「前に出る方がお祈りをしている間、カウントをしているだけなのに
 ポロポロと涙が出てきたんです」

「今回司会をしたことで、総責任者の気持ちが
 いつもより強く持てました」

「これまでは参加して周りでちゃんと見ているつもりだったけど
 今回本当にすべてが見えました」

「さらに、神さまに近づける気がしました」

司会をして下さった方たちが
このような素晴らしい感想を下さいました。

そして、まだ司会をしていない方は
ぜひ司会をしてください!
絶対にしたほうがいいです!

そんなコメントも下さいました。

司会進行は、日帰りで護摩焚きに参加される方でも
どなたでもやっていただけます。

より総責任者の気持ちを強く感じることができ
そして、神さまをもっと近くに感じることができるなんて・・・。

なんとも、素晴らしい神さまからのプレゼントだと
思いませんか?

これを受け取らないのは、もったいない!

ということで、司会進行をして下さる方
大大大募集です♪

宇宙神ありがとうございます!

来月の護摩焚きは
3月5日(日)10時ごろから
ステージで行います。

たくさんのみなさんのご参加を
心からお待ちしています!

2月の護摩焚き前日

宇宙神ありがとうございます。

2月の護摩焚き前日から
たくさんの人が村に帰って来てくれました。

わりとあたたかい日だったので
ノーマルタイヤで来た人も
チェーンをつけることなく
山道を上ってこれたそうです。

みんなで護摩木作りをしたり
明日の護摩焚きの準備をしたり・・・。

16時には、恒例のバーベキュータイム♪

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そして、フルートの素晴らしい演奏も
聞かせて頂きました。
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久しぶりの青空!

今日は、久しぶりに青空が広がりました。
さてさて?! 愛東の薪小屋は、一体どうなっているのでしょうか??
様子を見に行きました。
道は、マーさんが除雪車・ホイルローダーで雪をかいてくれました。
道の向こうに、雪の積もった薪小屋が小さく見えます。(下の写真)

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薪小屋に近づいてみると・・・
薪小屋が半分、雪に埋もれていました。雪が1メートルほど積もっていました~
このままでは、薪小屋に行けません・・・(下の写真)

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村に戻り、やまとの広場の除雪作業開始です。
除雪には、ジョブサン(ホイルローダーの小型版)が大活躍しました。(下の写真)

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もちろん!人力スコップ隊も大活躍です。機械で取りきれないところは、やっぱり人力が必要です。(下の写真)

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こんなにあった雪が ⇒        きれいになりました!(まだ作業中ですが)

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本物を開く雪かき作業が続きます

昨晩(1月24日)は、一夜で60㎝も雪が積もりました。

「本物をサーッ、サーッ、サーッと開くんや!!!!!!!!」

先生の真剣な大きなお声が響き渡る中、本物を開く雪かき隊は、今日も神さまに使って頂いて、雪かきをしました。

下の写真は、やまとの広場にある梅の木(1・2月の護摩焚き会場)の写真です。積もりに積もって、梅の木が半分くらい雪に埋もれてしまいました。
屋根も1メートルくらい積もっています。

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