山仕事

宇宙神ありがとうございます。

冬の間に中断していた山仕事が始まりました。伐採した木の集材をして山仕事は完成となります。

集材を始めて4日目の日は、2名の方がご奉仕作業に参加をされました。

この方たちとともに行なった作業は人力での集材です。今回の作業現場はこちら!

植林地の間伐をしたところの材出しです。道がつく前に木を伐ったので長いまま材がおいてあります。材を出すためには林内運搬車のウィンチを使用します。斜面の上から下の道に向かって材を長いワイヤーで引っ張ります。

参加された方は、長いままの材をメジャーで測って4メートルごとに印をつけたり、細すぎて材として出せない木を細かく伐って集積したり、林内運搬車のワイヤーを材に掛けるために斜面の上り下りをしたり、また材を引っ張る際に株などで引っかからないように材の方向をトビを使ってリードしたり大活躍です。

道から離れたところは、手作業で皆で協力をしながら進めていきました。いつもより2人増えての作業だったのですが、それ以上の神さまの支えと助けを感じました。

バラバラの材をすべて下ろし、サーっと明るく開かれた場所になりました!

先行して集材班が、材を道へ出した後は、大型機械の登場です。3トンの材を載せることができる大型林内運搬車が2台。2台で一日に約50トンの材を土場へ運びます。

林業用グラップル。爪が大きく開くので、一度にまとめて材を掴むことができます。

他にも、 林内運搬車で運んだ材をトラックに積み替えるための仮置き土場に、積み込み用フォークグラップル1台。合計4台の重機をリースして作業を進めています。

5ヘクタール程の広い範囲なので、まだまだ集材の日々は続きます。ご都合つく方は、ぜひ山仕事はいかがでしょうか?

ゲームのように、バラバラにある材を、どのルートを通ったら簡単に下ろせるか?神さまの知恵をお借りして行うのも楽しいですよ。

宇宙神ありがとうございます

3月の護摩焚きが行われました

3月3日(土)前日の夕方、河瀬駅では美しく染まった夕焼けが・・・

明日の護摩焚きを楽しみに天が喜んでいるかのようです。

 

そして3月4日、朝のお祈り、無限の無限の輝きが無限に無限に一杯の光に満ちた
お祈りをさせていただき、幸せ一杯です。

そして素晴らしい青空に恵まれ、3月の護摩焚きが今から始まろうとしています。

 

司会者の意気込みです。

「大きなバックアップ、盤石の支えがこれでしっかり一人一人についているんだということを確信する護摩焚きということを念頭に置いて、司会をさせていただきます。」

「光一杯の中で楽しく楽しく先生とできるという護摩焚きに」

 

護摩焚きの最初の挨拶です。

「(前略)私たちは一人ひとり先生から真祈りを伝授していただきました。「もう大丈夫だよ」ということで、一人ひとりお祈りを真剣にする時間を与えていただいたと思っています。その一人一人の祈りが相乗効果でもっと大きな大きな祈りになることを、先生は願っておられると思います。今日の護摩焚きは先生にお礼を言うお祈りをしていきたいと思います。」

 

護摩焚きが始まりました。 さわやかな風、時には雲が先生の顔になったり、龍の
形になったり・・・・・。暖かい日差しに守られて、静寂な中にも美しさがきらめいていました。

司会者の感想です。

「とても心がすごくあったかくなってきたというか、すごいポカポカして、終わりに近づくにつれて、幸せな気持ちになってきました。これは何でしょう。分から
ないんですけど、不思議な感覚です。ありがとうございます。」

「すがすがしいです。光、無色透明な光一人一人が宇宙神ありがとうございます。一人一人がみんな戻っていくだけ。はい、ありがとうございます。」

「宇宙神ありがとうごいざいます。皆さんの『宇宙神ありがとうございます』を
間近で聞かせていただいて相乗効果というのを感じました。これからも祈り続けていきます。ありがとうございます。」

護摩焚きが終わりました。

宇宙神ありがとうございます

 

 

祈願柱を建てさせていただきました

宇宙神ありがとうございます

護摩焚きの前日の3月3日(土)、護摩焚きの準備・清掃の為に、ステージへ向かいました。

3か月ぶりにステージの清掃を行いました。

大きな石が落ちて来たのでしょうか、水タンクの横に大きな石がありました。
そして、よく見ると、水タンクに大きな穴が開いていて、倒れていました。
もう使えないので、解体をし、処分しました。

午後からもう一度、みんなでステージに向かいました。
ステージ舞台のちょうど真正面、宇宙神ありがとうございますの看板の真正面にあたる、 座席側の斜面に特大祈願柱を建てさせていただきました。

 

 

みんなでお参りをさせて頂いた後、太陽を見てみると、太陽の周りに大きな大きな光の輪ができて、まぶしく輝いていました。

 

      

 

(皆さんのご感想)

〇日輪が大きく拡がって、すごかった!

〇日輪が、見上げるたびにどんどん大きく拡がっていき、本当にびっくりしましました。

〇光輝く太陽を見ていると、先生がいつもいつも「ちゃんと見ているよ~」と
答えてくれているようでした。

〇ステージに来たとき、いつもと違う感じがしました。ステージって、こんなんだったっけ?と思うくらい、澄んだ感じで清まった感じがしました。
透明感がある明るさ、スカッとした明るさを感じました。

〇私たち一人一人に託されて、いつも私たちを見守って下さっているんだなぁと思いました。

〇みんなでお参りをした後、日輪が出て、すごく感動しました。先生がやっぱりいらっしゃる、見守って下さっていると感じました。みんな同じところにいるって
いう感じです。

〇ステージの周りの木を伐ったのも、ステージに光を届ける為に、全て準備を整えていたのですね。ステージに植えた苗木がこれから育っていくのがとても楽しみです。

〇先生が、神さまが、私たちをずっと見守り続けて、導き続けて下さっているということを示して下さっているようでした。

〇何から何まで、何もかも全部、先生・神さまがして下さっています。ありがとうございます!

宇宙神ありがとうございます

 

 

聖地へ

3月の護摩焚きを迎える前日に、愛東の薪小屋のまわりが聖地の一部として生まれ変わりました。

 

どのように変化していったのか、一部写真でお知らせいたします。

作業が始まったのが、1月の下旬からです。しいたけハウスの解体やホダ木の移動をし、十分なスペースを確保していきます。

上の写真は一棟残っていますが、最終的には全て撤去しました。

下の写真を撮った2月1日は、先生が熱心にご指導をして下さいました。写真の枝を、平らに並べて斜面の際をなだらかに整えさせていただきました。

愛東の下準備はできました。

 

もう一つの現場はこちらです。道の右手にある山です。ガードレールに先生がいらっしゃいますが、その奥が範囲になります。写真は光の道づくりをしていた9月に撮影したものです。

ここの場所は、一部山の土が崩れかけていて道幅が狭くなっており、カーブの見通しが悪いところがありました。また土が崩れないように、茶色いトタンで覆っている場所が薄暗かったり、地形がえぐれていて木の株ごと崩れてきそうなところがあるなど、先生はその場所をとても気になさっていました。

まずは持ち主の方の許可を得て、山を全伐し、土を移動することとなりました。

 

山の土を削りながら、来る日も来る日も、トラックに土を載せて運びます。2トンダンプは一日に50回以上往復します。

1トンダンプやクローラーダンプも大活躍です。

1月24日 高くそびえたった山がおわかりになりますか?

2月13日 山がだいぶ削れて、道路の向かいの杉林が見えてきました。

あらかた裏手側の土が削れたので、今度は道路際へ移ります。

2月22日トタンの上の山が低くなりました。

2月26日 道際のえぐれたところをユンボでならし、土が崩れてこないように成形していきます。

斜面の伐採した木も手作業で下ろしていきます。

2月27日 こちらのトタンは設置してから月日がたち、強風でトタンがバタバタしていたり、一部飛ばされたところもあったため取り外しました。

外した後です。

2月28日 土運びの目途がつき、愛東の薪小屋やこちらでも最終仕上げに入ります。

3月3日 完成しました!

薄暗かった空間が、明るく輝き、風通しのよい空間へと変わりました。本物がサーッと広がっていきます。

しいたけハウスの解体、手作業での整地、道路の掃除、薪の片付け、雪かきなど、たくさんの方の協力のお陰で無事に完成をさせていただくことができました。

先生が一番最優先にされていた作業でした。雪が降ってもお体の許される限り現場へと出向かれて、声を張り上げて私たちに本物の開き方を伝えてくださいました。肉体を手放されていても、変わらずに先生の存在を感じます。

先生が描かれていた完成図と同じかどうかはわかりませんが、そこにいるだけで無条件の喜びが湧き上がってきます。是非足をお運びください。

宇宙神ありがとうございます