快適な調理場に!

宇宙神ありがとうございます

ご奉仕に来て下さった方が大食堂前の調理場に換気用の窓と扇風機をつけて下さいました。

「夏のココでの炊事が暑くって・・・という話を聞きまして、ちょっとでも涼しくなるようにと思って換気窓をつけさせてもらいました。」

高いところに窓枠を取り付けているところです。

「高所の作業だったので、窓を取り付けるのが難しかったです。窓枠が重たかったのでひとみさんと2人がかりで取り付けました。」

このひもを引っ張れば、窓の開閉ができますヨ!

「下で窓の開閉ができるように、ひもで操作できるようにしました。天からのひらめきです!」

~~ 扇風機(サーキュレーターファン)の使用にあたって ~~

このファンにはタイマーを使用しスイッチ切り忘れ防止処置を行います。
(護摩の前日には設置させて頂きます。)

タイマーは単純にセットしたい時間の数字の分をひねるだけの物で、最大セット可能時間は11時間です。但し、最小セット時間は1時間です。
1時間未満をセットするとタイマーが作動せずスイッチが入りっ放しになり自動では切れません。
よって、セットする時間が1時間未満の場合は必ず「1」のメモリを超える数字をセットして下さい。

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8月の護摩焚き前日・当日の調理が楽しみですね!

無限の無限のありがとうございます!

2022年7月の宇宙神ありがとうございます護摩焚き

2日、早朝から会場の清掃、受付設置、草刈り、畑の草取り。
昼からは「やまと」の清掃、お土産コーナーの設置、お食事会の準備、護摩木板のプレーナ、護摩木の大袋作り、護摩木板の移動。37℃の村で記録的な酷暑のなか、汗を流しながら奉仕作業を行いました。

4時からお食事会を美味しく、楽しく、唄も含め神さまに感謝して奉納しました。

夕焼けと夜(新月から3日後)の蛍刈りも楽しみました。

7月3日、朝から手紙のプリント綴じ、大袋作り等の作業を済ませ、会場用のテント、お花(紫陽花)、護摩木等を積み込み8時に村を出発しました。

慈雨(小雨)が降っている中、テント設営等を終え9時に護摩木に着火、護摩壇の火勢が着くまでテントで雨除けです。

護摩焚きを10時半に終え、河上さんの質疑応答、お話を11時に終えると今朝からの小雨が本格的な雨に様変わりし、気温も22℃と前日から15℃も下がり神さまに応援いただいていると感じました。

司会者の言葉です。

『仲間4人と有意義に、楽しく司会出来て良かった!』

『無事、護摩焚きが成功できて良かった!』

『前泊するの初めてでした。皆さんが前日からいろいろと準備され、護摩焚きされているのが分かって良かった!』

『ワクワクしました!』

この日の護摩木総数は8万9,411枚で、小雨のなか盛り上がりを感じました。

その後、村で心のこもった奉納屋台、直会、唄奉納がありました。そのあと皆で片付けを済ませ、午後に「村の便り」の発送、護摩木作りの作業等を終えて、7月度の護摩焚きを終了しました。

手紙の発送作業の様子↑