令和5年6月護摩焚き

今月も無事、神聖行事『宇宙神ありがとうございます護摩焚き』が開催されました。

開催にあたっては、様々な支え合いが行われています。そのいくつかを見ていきましょう。

前日まで

ステージを囲む植栽の手入れが行き届いています。雑草を刈り取るために、足場の不安定な45度の斜面を草刈機で刈り、飛び散った草を土に戻るようにキチンとまとめてあります。スッキリして気持ちいいですね。清々しい風景です。ありがとうございます。

いつでも、気持ちよく、利用できる状態になっているのは、掃除が行き届いているからですね。トイレットペーパーが無いことも、流す水が切れることもありません。段差で転ばないように踏み台まで備わっています。ありがとうございます。

ここはどこでしょう?(笑》ステージから座席に向かって右側の階段です。この辺りは雨が降ると山からの水が流れてきて水はけが悪いところだったのですが、排水を良くするために水の通り道を作りセメントで舗装されています。これで澱みなく水が流れ、足場が快適になりました。ありがとうございます。

第二駐車場です。毎月参加者の車で埋まります。広い面積ですが、隅々まで手入れが行き届いています。当日は駐車場で誘導してくださる方の支えも加わり、事故もなくスムーズに駐車できています。ありがとうございます。

みなさん(縁者さんも)が、会場に上がる時に必ず通る道です。神社で言うと参道ですかね。上から下に向かって流れるように掃き清めていきます。ありがとうございます。

当日

全国(世界)から参集した護摩木。みなさんの日々の真祈りの護摩木が集まってこそ、護摩焚きが続けられています。ありがとうございます。

無事、護摩木に火が点きました。

お陰様で、様々な下支えと皆さんの真祈りと共に、7万2,015枚の護摩木を焚き上げることができました。

宇宙神ありがとうございます。

最後に、司会進行をしていただいた方にお話を伺いましたのでご紹介いたします。

今回、司会進行をされてどう感じましたか?

『一体感を感じました。

みんなが見てる方向が一緒だと感じましたね。

ありがたいな〜と言う気持ちが、中から湧き上がってきました。』