5月の護摩焚きが開かれました

新緑がきれいな季節になりましたね。

村の中も緑が咲き誇ってます。

川の水もまだ冷たいですが、これからシーズンですね。

 

これからの祈り方・護摩木の書き方についてのお知らせのあと「皆さんの本心のお手伝いがしたい」そんな司会者の方の言葉で護摩焚きスタートです!

実は、司会の方々一回一回のお祈りのカウントを「立っている方のお祈り」ではなく「自分のお祈り」(自分は皆。皆は自分。)としてカウントしていたそうです。

そのせいでしょうか。

人が交代しても、お祈り自体が呼吸のように連続しているように感じる参加者もいらっしゃいました。

91,107枚の護摩が焚かれました♪

 

司会の方の感想です。

「途中で感謝の気持ちがあふれてきました」

「私はみんな。みんなは私。とても気持ちの良いお祈りが出来ました」

「楽しませていただきました。一生に一度の思い出です」

インタビュー中の司会者の方々の、「とても良いお祈りが出来た」という朗らかな笑顔が忘れられません。

 

 

今月のお花

お花は山の植物と、町から購入してきた植物で護摩焚きの前に飾りつけています。

今回のステージにいた山桜。

土曜日に村に来る方が、たまたま止まった車道の脇で桜が咲き誇っていたのを見ました。その時に「なんて素敵な桜だろう。護摩の会場に飾れたら良いな」と思ったそうです。

日曜日にたまたま「ステージ用の植物きり」の声をかけられ、土曜日見た山桜をお迎えに行きました。普段は植物の用意に声かけられないそうです。

山桜もステージ立ちたかったんでしょうか♪

良かったね♪

 

次回の護摩焚きは6月4日(日)9時30分ごろ~予定です!

心より参加お待ちしております♪

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