護摩焚き前の準備

宇宙神ありがとうございます。

金曜日、護摩焚きに向けての準備をしました。メインで行ったのは、駐車場の斜面の切り倒したままの木をユニックを使い集材して処理をすることです。

材の枝を払う、材にワイヤーを掛ける、ユニックのフックを持って斜面を下る、ワイヤーで引っ張った材をトラックに乗せられる長さに切るなど、様々な工程をみんなが役割分担をし協力し合います。ご奉仕に来られた方も、フックを持って斜面の行き来に大活躍です。

朝から小雨が降りしきる中、先生はずっとみんなの様子を見守って下さいました。

 

 

次は、先生が気にされてた水路です。

駐車場には大きな水路があり、通常は誤って入らないよう木で蓋をしていますが、先生のご指示でセメントをすることとなりました。

隠されていた、中の様子です。

空洞があるので、不要なガラや地面のでっぱったとこを割ってセメントと共に埋めていきます。

さーっと開くために、セメントをする工程もちゃんとした順番や方法があり、先生の完成図と違うと、先生は何度も「そうじゃない!本物をサーっと開くんや!」と、真剣に叫ばれます。

完成です。

最初から存在していたかのような、自然な流れになっています。一瞬サーっの姿ですね。

建物に繫がっている不要な物置も解体し、斜面がデコボコだったのを真っすぐにサーっと流れるよう整地もしました。

 

今回、護摩焚きで来られた方はお気づきになられたでしょうか?言われてみないと気づかないような些細な?ことこそ、先生がみんなを思っての大きな大きな護りや支えなのだと感じました。

まだまだ、本物作りでステージや御陵は変化していきます。暑さも段々和らいできた今こそ、ご奉仕作業にチャレンジしてみませんか?ここは、それぞれの人に必要な作業を神さまが与えてくださいます。お祈りと共に喜んで使っていただきましょう!

宇宙神ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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