キノコの山

宇宙神ありがとうございます。

待ちに待ったキノコの季節がやってきました!台風やそれ以前の雨の影響で、火曜日に発見したのがハタケシメジです。

シイタケはどうでしょうか?今年新しくホダギを入れ替えましたが・・・・残念ながら皆無でした。その代わり発見したのが、ナメコです。

今年はナメコの年なのでしょうか?二年前に菌を植えた桜の木からは、たくさんのナメコが!

 

テミ一杯分も収穫ができました!キノコご飯にし、みんなでおいしくいただきました。

タイミングがあって護摩焚きの奉納メニューの一つとして、使って下さると嬉しいです。

宇宙神ありがとうございます。

 

台風一過

宇宙神ありがとうございます。

掲示板でも書かれてあるように、村の前は台風の影響で土砂崩れが起きています。業者の方の撤去作業が水曜日から始まりました。今現在は、車(大型車以外)は通れますのでご安心ください。気になる方もいらっしゃるかもしれませんので、村の様子をお知らせしたいと思います。

台風が過ぎ去った翌朝、村の前の道を見ると、何かがあります。

道路向かいの壁の一部が崩壊し、山から流れてきた土砂とともに道路を占領していました。村の前がこの状態でしたら、多賀方面の道もどこか崩れているところもあるかもしれません。郵便局や宅急便の方が毎日通る道です。一刻も早く状況を確認するためににも、まずは車が通れるようにすることが先決です。

ひとまずは、ホイルローダーで手前の土砂をなるべく奥に移動したり、山から流れ続けている水をうまく排水できるように通り道を作っていきます。

 

ここはどこでしょう?

炭窯の近くの駐車場です。写真の真ん中にあるへこみは、山からの勢いがある水が流れ続けたことによってえぐれたものです。

川の流れは、朝には落ち着いていたのですが、山から絶えず濁流が流れているので、下の写真のように川の色は二色になっています。

キャンプ場の下に作った階段は無事に流されてはいませんでした。

人力での手作業も進みます。泥水が流れ込んだ車庫の泥を撤去して、ホースで洗い流しました。

道路も車が通れるスペースができ、製材機の前から炭窯までの道が開通しました。

村の敷地内を通ればT字路まで向かうことができます。

 

倒れた壁や土砂の片付けを後は待つだけになりました。

 

台風の影響は村だけではありません。

 

永源寺方面の道の確認に行くと、ステージの受付がありません。強風で、奥のほうにひっくり返していました!

ステージの上の7つのトイレも風で倒れていて、一部壊れています。トイレの修復をしました。

受付は、どうやって直すでしょう?コロ付きの受付を移動するにも4人以上の力が必要なのに、かなり重たいものを安全に元に戻すには?

先生もはじめは無理だろうと、おっしゃっていたのですが、イチかバチかでユニックで引っ張ってみることにしました。

これが・・・

 

ジャーン!ほぼ無傷で元に戻りました!先生も大喜びです!

 

水曜日、業者の方が来ました。

ユンボと。

石を割るアタッチメントがついたユンボで作業をしていました。

一瞬で割っていました。

土曜日には作業が終わるそうです。

宇宙神ありがとうございます。

 

 

 

 

 

光の道

宇宙神ありがとうございます。

最近の村での奉仕作業は、道路際の伐採(山仕事がお休みの日)と村の敷地内のペンキ塗りの二本立てで行っています。

ステージからから村までをつなぐ道で、道路にはみ出している雑木を伐ったり、視界を妨げている草木の処理をさせていただいています。まずは御陵から村まで向かう道の整備をしています。

作業前の様子です。草が伸びすぎていて道路の先が見えません。

作業後です。カーブまでスーッと見通しがよくなりました!

他の場所もこのように変わっていきました。

カーブばかりで、どこの場所かわからないかもしれませんが、村から御陵に向かって車を走らせてみると、手つかずのところと完成された場所の差が明確です。

9月もT字路のまわりの整備をさせていただいたのですが、その様子はこちらです。

 

ヒノキの枝が大きくせり出し薄暗い空間でした。高所作業車で枝を払うと、同じ場所とは思えないほど、スッキリと明るく輝いた場所になりました。

道路際の伐採をさせていただく時は、皆一致団結です。お祈りをさせていただきながら、神さまに動かしてもらっています。できること、役割など違いがあっても、今目の前に与えられたことを神さまとともにさせていただくのは一緒です。皆と一緒にするから、神さまに支えられているのを強く感じます。

道路際なので、機械を使わない方は斜面を登ることはありません。車の行き来を皆に知らせたり、道に倒した木の枝を即座に運んで片づけたり、木を伐る人の安全をお祈りをしながら見守っていたり、作業後に道路を掃いたり、必要な道具を用意したり、他の人の動きに気を配ったり、色々あります。

参加される方が5人来られた日は、車の交通量が多い日曜日にも関わらず安全に作業をさせていただきました。

「作業後の景色が明るく輝いて、心まで大きく広がっていき喜び一杯になりました」そのような感想を話された方もいました。

先生が、今一番優先させている奉仕作業です。一人でも多くの参加をお待ちしています。皆で一気に加速してステージまでの道を光の道にしていきましょう!

追伸

護摩焚きの前日にステージ掃除の後に行った道路の溝掃除も、光の道への一環です。流れを止めていた落ち葉や土砂のつまりがきれいにとれました!

宇宙神ありがとうございます。

 

10月の護摩焚きが開催されました!

10月1日(日)、平成29年度10月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きが行われました。

今朝4時ごろの空は、満天の星空。
北斗七星、カシオペア座、オリオン座、ぺガサス星たちが
今日の護摩焚きを楽しみにしています。

 

午前8時50分

空には飛行機雲がプラスの図形を作っています。
お日様がススキの穂を金色に照らしています。

そして、不思議なことに、舞台のユリの香りがステージの一番奥まで届いているのです。

先生の「宇宙神ありがとうございます」のお祈りが会場から
全大宇宙に向けて響きわたっています。
そのお祈りに抱かれるように、包み込まれるように,
会場の皆様,縁者の皆さま、神々様が祈り始めます。

午前9時、準備が整った会場は、静寂そのもの。
護摩焚きが始まる前なのですが、皆さん、もうお祈りをされています。

午前9時半ぴったりに護摩焚きが始まりました。

今日は、最初に神さまと気持ちを合わせる時間を作って下さいました。

静かでした。

本当に静かでした。

皆さん集中して、神さまの御手に抱かれていました。

最後に全員で唱和したとき、空中に ニコニコマーク😊 が
たくさんたくさん 浮かんだような気がしました。(笑)

さて、今日の護摩焚きで焚き上げた護摩木の枚数は、
5万3,802枚でした。ありがとうございます。

今回、司会をされたの方の感想です。

「素晴らしい護摩焚きでした。」

「本物が開いた護摩焚きになりました。本物が出ました。
ありがとうございます。」

「総責任者としての務めができました。
ありがとうございます。」

「すごく楽しかったです。感動しました。」

「皆さんとの一体感。炎を見ていたら、生き物のようにザーッと上がっている姿。よかったと思います。」

 

参加者の皆さんの感想です。

「一番最後に皆さんで唱和して、心が一つになった、そういうのを強く感じました。ありがとうございました。」

「ユリの香りがあんな遠いところまで来ませんもん。これだけは不思議です。」

「それこそ一瞬サーッですね。」

「今日は前で『宇宙神ありがとうございます』とお祈りをされながら2人ほど泣いておられて、なんかすごい…何かが…」

 

【次回のご案内】
次回の護摩焚きは、11月5日(日)午前9時30分ごろより開始いたします。

宇宙神ありがとうございます