2日、早朝から会場の清掃、受付設置、草刈り、畑の草取り。
昼からは「やまと」の清掃、お土産コーナーの設置、お食事会の準備、護摩木板のプレーナ、護摩木の大袋作り、護摩木板の移動。37℃の村で記録的な酷暑のなか、汗を流しながら奉仕作業を行いました。
4時からお食事会を美味しく、楽しく、唄も含め神さまに感謝して奉納しました。
夕焼けと夜(新月から3日後)の蛍刈りも楽しみました。
7月3日、朝から手紙のプリント綴じ、大袋作り等の作業を済ませ、会場用のテント、お花(紫陽花)、護摩木等を積み込み8時に村を出発しました。
慈雨(小雨)が降っている中、テント設営等を終え9時に護摩木に着火、護摩壇の火勢が着くまでテントで雨除けです。
護摩焚きを10時半に終え、河上さんの質疑応答、お話を11時に終えると今朝からの小雨が本格的な雨に様変わりし、気温も22℃と前日から15℃も下がり神さまに応援いただいていると感じました。
司会者の言葉です。
『仲間4人と有意義に、楽しく司会出来て良かった!』
『無事、護摩焚きが成功できて良かった!』
『前泊するの初めてでした。皆さんが前日からいろいろと準備され、護摩焚きされているのが分かって良かった!』
『ワクワクしました!』
この日の護摩木総数は8万9,411枚で、小雨のなか盛り上がりを感じました。
その後、村で心のこもった奉納屋台、直会、唄奉納がありました。そのあと皆で片付けを済ませ、午後に「村の便り」の発送、護摩木作りの作業等を終えて、7月度の護摩焚きを終了しました。