5月の護摩焚きが開催されました
護摩の前日の5日(土)、地元の蛭谷集落にある筒井八幡神社で、
春の大祭が行われました。
デンデコデン、デンデコデンと、太古のリズムが祭りの始まりを告げます。
今年も参列者が見守る中、無事執り行われました。
新緑の緑と晴天の青空の下、5月6日(日)に護摩焚きが開催されました。
今回の司会者の方々です。
始まる前に話を伺うと、「今日は素晴らしい護摩になる!!」と確信をもって
話されていました。
いよいよ始まります。護摩壇の護摩木に火が付けられました。
鶯の声が聞こえる中、「宇宙神ありがとうございます」のお祈りが響き始めます。
次々と護摩木がくべられ、皆さんの命のこもったお祈りと炎が連動するかのように、 炎は燃え上がりました。
終了後、司会の方に感想を伺いました。
「総責任者の立場が深まりました。」
「火の燃え方が凄かったです。」
「司会をすることができて、神さまって凄いと思いました。」
「今までで、一番良かったです。」
今回の護摩焚きも無事執り行うことができました。
宇宙神ありがとうございます
終了後、村の広場では、美味しいお食事の奉納が振る舞われ、美しいフラダンスが奉納がされました。
みなさんとても素敵でしたよ♪