山の伐採

宇宙神ありがとうございます。

ここ最近は、草刈り(AM)と山の伐採(PM)の二本立ての毎日です
私たちが草刈りから戻ってくると、先生は満面の笑みで「さぁ、本物行こうか!」と仰られ、現場に行くのが楽しみで仕方がない様子です。

 

まずは、境界の際を上から下まで伐採しました。

 

一番下の写真、中が明るく見えるところが開いたところです。

 

次は横に移動しながら、広げていきます。

道路から下を写しています。

祈願柱があるのがわかりますか?

 

ここは、斜面がきついだけではなく、石がゴロゴロしたザレ地なので足場がとても悪いです。

歩くと石がゴロゴロと下に転がっていきます。注意しないと、チェンソーも軽く置いただけでそうなります。上下作業は絶対にできません。先生もとても気を配られていました。

 

伐倒する人、刈払機で除伐する人、片付ける人、どの人も通常の山仕事以上に気を使います。倒した木の処理でも、枝を払う所を見極めながら切らないと、作業中に木が滑ってきます。注意しても滑る時があり、危ないっと思うことが何度もありました。その時は上の切株で引っ掛かり止まったり、体を反れて滑っていったり・・・。上を見ると先生の姿がいつもありました。

 

急斜面で滑りやすく、ツルがらみの木もあり、作業するには容易でないところで、皆が無事で作業させていただけるのも、先生のお祈りで護っていただいているのを強く感じます。

 

↓薪小屋近くからでも、上の道路が見えてきました!

雑木を伐採したら、植林地での木の混みようが気になります。

上の写真は、下の道路が映っていますが、間伐してないので見えません。

間伐したらどんな眺めになるでしょう?本物が開いた姿をお楽しみに。

宇宙神ありがとうございます。

 

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