~護摩木板を使って~ ②

ヒノキ板を活用して、醤油絞り機を作られた方が写真を送ってくれました。ご紹介します。

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お醤油絞り機ですが、今回、追加の一枚で補強部分を作り、ほぼ完成しました!

↑ 上の2枚の写真は、先月作成した途中経過の写真です。

ビニールの容器の中の板と板の間に醤油の種(もろみ)を袋に入れてサンドイッチ状態にし、ジャッキを使って天板を支えにもろみを絞り、蛇口からお醤油の原液が出る構造です。

今回追加したのは1~4の板です。

1は、天板が1枚の時反りが生じたので2枚にしました。

2は、容器が柔らかいので外に膨らむのを支える役目です。

3は、容器を乗せてスライドしやすくする板です。

4は、スライドした時に置ける場所です。

絞り機としてはほぼ完成です♪


現在仕込み2か月半のもろみ (上の写真)

まだまだ大豆や麦の形がある状態で、1年くらいかき混ぜて熟成させていきます。

来春、絞り機にかけまーーす!

うまくいきますように♪


令和3年4月 護摩焚き

大成功の護摩焚きでした。

宇宙神ありがとうございます
Uchushin Arigatougozaimasu

天候は

前日まで、100%の雨予報が出ていましたが、護摩が始まるころには、雨は上がってくれました。

花道を通って会場入り

例年は、桜の咲く時期はまだなのですが、護摩焚き始まって以来という、どんぴしゃの満開で皆様を迎えてくれました。

モクレンも、清らかな純白の蕾を天に向けて、祝福の拍手で迎えます。

真祈り奉納

皆様、淡々と、護摩木をくべ、真祈りを奉納されました。
今回、焚き上げた護摩木の枚数は、10万5,425枚でした

 宇宙神ありがとうございます

護摩木づくり

どのように護摩木が作られているのか?皆様も気になるところですが、前日と当日に村では、護摩木づくりの《製作工程を巡るツアー》が開催されていました。

護摩木になる原木
大きな製材機です
護摩木の板を
乾燥させています。
オートバンドという製材機で製材しています。
護摩木サイズにカットしています。

”とても良く分かる”と好評なので、機会がありましたら皆様も参加されてみてはいかがでしょうか?

村からの『お手紙』でも、3月から《1枚の護摩木ができるまで》がシリーズで掲載されています。

合わせてお読みいただけば、きっと皆様も作りたくなることでしょう♪

みんなで一緒に護摩木づくりをさせていただきましょう♪

      宇宙神ありがとうございます

    Uchushin Arigatougozaimasu

令和3年1月の護摩焚き

1月1日(金)

ありがとう村の裏の川の雪景色

パンダは何頭いるでしょう??
屋根の雪下ろしの様子です。
お父さんと一緒にライオンかまくらを作ったよ!

1月2日(土)

レンガで護摩壇を作りました。

お食事会の乾杯の様子です。

1月3日(日)

着火の様子です。

護摩焚きの炎

奉納の様子です。

2月の護摩焚きでまたお会いしましょう!

みんなでワイワイ 雪かき&護摩木づくり

宇宙神ありがとうございます

12月25日は、たくさんの方が来られました。

護摩木の選別をして下さったり、発送用の1,000枚入り段ボール箱や1,500枚入り段ボール箱、2,000枚入り段ボール箱、そして、1,000枚入り大袋もたくさん作って下さったり、プレーナーを使った作業をして下さったりと、護摩木づくりに
携わって頂きました。

初めてプレーナーをする方には、経験者がちゃんと側について教えている姿に
心が温かくなりました。

プレーナーをかけて、護摩木板をツルツルにしています。

明るくなってからは、雪かきチームは屋根の上にあがって、屋根に積もった雪を下ろしました。

新年の護摩焚き会場となる広場の周辺の屋根の雪や、人がよく通る通路の上の屋根の雪を落としました。

30~40センチくらい積もった雪をスコップでホイホイと屋根の下に落としていきました。

広場に落とした雪は、一輪車に入れてスロープに流していきました。
〔下の写真〕

通路に落とした雪は、ホイルローダーですくってトラックに載せて運びました。

みんなで力を合わせると、あっという間に何でもできちゃいます。
神さまの応援と皆さんのご協力で、護摩木づくりも雪かきも とてもはかどりました!
ありがとうございます!

令和2年 12月の護摩焚き

宇宙神ありがとうございます

12月は先生のお誕生月。
2020年の締めくくりとなる護摩焚きとなりました。

ステージへ出発するまでの作業の様子です。

護摩焚き会場(ステージ)の準備 の様子です。

さあ、いよいよ2020年最後の護摩焚きがスタートします!!

無限の無碍の輝きが無限に無限に一杯!!

12月の護摩焚きに集まった護摩木の枚数は、123,576枚でした。

1月の護摩焚きは、2021年1月3日(日)、ありがとうボランティアグループの敷地内で開かれます。

ステージの護摩壇と違って、村の敷地内の護摩壇は小さいので、護摩木を燃やすのに時間がかかります。

(注意) 9:30より早く開始しますので、お早めにお集まり下さい。

宇宙神ありがとうございます!!

令和2年 11月 護摩焚き

前日

護摩木になる前の、檜の板です。
これからいくつかの工程を経て、
宇宙船護摩木になっていきます。

村の随所では、神さまのお手伝いが行われています。

お食事会の準備も始まっていますよ。

食事の提供する方、会場を設営する方、それぞれに持分を生かし、みんなでお食事会を作り上げます。そして、みんな美味しく食べて、楽しみ合います♪

夜空を見上げれば、満月〇

護摩焚き当日

今月の護摩焚きも大成功で終わりました。
今回焚き上げた護摩木の総数は、11万144枚です。
今年からの総数は、95万3759枚となりました。

みんな神さまのお蔭です。
ありがとうございます

終了後、村での奉納屋台(お食事&ライブ演奏)

来月は2020年(令和2年)最後の護摩焚きです。
12月6日(日)9時30分から始まります。
(時間に余裕をもってお越しくださいね)
では、また、
会場でお会いしましょう♪

宇宙神ありがとうございます