宇宙神ありがとうございます。
4月末と、護摩焚き前日・当日に見たご奉仕の様子を、まとめてご紹介させて頂きます。
ご奉仕の様子
薪割り
村から少し歩くと、見える景色。
愛東(あいとう)という場所で、薪割りをします。

愛東には、薪がたくさん積まれています。



太い丸太は、大きな機械で割ります。刃も大きいです。


護摩木作り
「スライス」と呼ばれる、細長くて薄い檜の板を、護摩木の長さにカットします。

最終チェックした護摩木(約20,000枚)を200枚ずつ赤ネットに入れて、お土産コーナーの2階に吊るしました。ここは天井が低く、頭をぶつけるので、謙虚になれる場所と呼ぶ方もおられます。

その他いろいろ

護摩木作りで出来たおがくずなどを、捨てに行きます。

不織布を、お手洗いで使うサイズにカットします(一人バージョン)。

屋根の補修。
周りの木々が美しいです。

護摩木を白箱に詰めています。
不織布のカット


(三人バージョン)


↑ 毎月、護摩焚き後に皆さまにお届けするお便りは、数十通ずつまとめて不織布に包み、郵便屋さんへお渡しします。そのサイズの不織布にカットしています。
桜
毎年、遅い時期に花を咲かせる桜の木。
村からこの桜が見えると、「今年も桜の季節が終わるな」と感じるそうです。

護摩焚き当日
早朝は雨が降りましたが、いつの間にか雨は上がっていました。
護摩会場の周りには、いろんな果樹が植えられています。実が成ると、鹿や猿が全部食べるそうです。


護摩壇に護摩木と護摩紙が並べられました。ごま油をかけます。



みんなで着火します。





無事に燃え始めました。

護摩焚きの最中、冷たい風が吹いていましたが、時折暖かい日が差しました。


本心の自分を捧げるというのは、真祈りのできる自分を捧げることです。
真祈りのできる自分を捧げるということは、真祈りを捧げることです。
真祈りが神さまへの奉仕なのです。
神さまの御心を現実化する為に必要なことは、真祈りだからです。
神書より
宇宙神ありがとうございます