令和7年5月4日の宇宙神ありがとうございます護摩焚き

宇宙神ありがとうございます。

4月末と、護摩焚き前日・当日に見たご奉仕の様子を、まとめてご紹介させて頂きます。

薪割り

村から少し歩くと、見える景色。

愛東(あいとう)という場所で、薪割りをします。

 

愛東には、薪がたくさん積まれています。

 

太い丸太は、大きな機械で割ります。刃も大きいです。

 

護摩木作り

「スライス」と呼ばれる、細長くて薄い檜の板を、護摩木の長さにカットします。

 

最終チェックした護摩木(約20,000枚)を200枚ずつ赤ネットに入れて、お土産コーナーの2階に吊るしました。ここは天井が低く、頭をぶつけるので、謙虚になれる場所と呼ぶ方もおられます。

 

その他いろいろ

護摩木作りで出来たおがくずなどを、捨てに行きます。

不織布を、お手洗いで使うサイズにカットします(一人バージョン)。

屋根の補修。

周りの木々が美しいです。

護摩木を白箱に詰めています。

 

不織布のカット

 

↑ 毎月、護摩焚き後に皆さまにお届けするお便りは、数十通ずつまとめて不織布に包み、郵便屋さんへお渡しします。そのサイズの不織布にカットしています。

毎年、遅い時期に花を咲かせる桜の木。

村からこの桜が見えると、「今年も桜の季節が終わるな」と感じるそうです。

早朝には雨が降りましたが、いつの間にか雨は上がっていました。

護摩会場の周りには、いろんな果樹が植えられています。実が成ると、鹿や猿が全部食べるそうです。

 

護摩壇に護摩木と護摩紙が並べられました。ごま油をかけます。

みんなで着火します。

 

無事に燃え始めました。

護摩焚きの最中、冷たい風が吹いていましたが、時折暖かい日が差しました。

 

本心の自分を捧げるというのは、真祈りのできる自分を捧げることです。

真祈りのできる自分を捧げるということは、真祈りを捧げることです。

真祈りが神さまへの奉仕なのです。

神さまの御心を現実化する為に必要なことは、真祈りだからです。  

神書より

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