2025年4月6日宇宙神ありがとうございます護摩焚き

今月第一週の護摩焚きは、朝から恵の雨が降りました。
護摩のスタート時には雨も止み、青空も顔を出していました。

さて、この護摩焚きの前日には村に沢山の仲間が集まります。
そこで二日間様々な奉仕活動に携わります。

今回はリポーター初潜入という、護摩木のお包や発送用に使われる不織布に携わる奉仕活動をご紹介したいと思います。

まずこれらの廃棄される不織布を、村人が静岡の工場からもらい受けてきます。
長い道のりお疲れ様です。

これらの製品が何らかの理由で廃棄されてしまうのは本当に勿体ないですね。

長い不織布がローラーの上にセットされました。

上の写真の電動ノコギリを使って、まず2mはある不織布を半分に切断します。

これは不織布を載せるローラーと、切断された不織布です。

真ん中でノコギリを持つ方は、とても力がいるという事です。

この後不織布は更に小さく切り分けられて、皆様の手元に届きます。

いつも護摩焚きの後、護摩木のお包みを頂いて家に帰ります。
この護摩木を包む不織布にも、沢山の人の力が注がれていたんですね。
ビックリしました。

感謝の心で一杯です。

護摩木を包んでいた不織布に携わる奉仕活動をご紹介させて頂きました。

そしてこの後、護摩焚きが行われました。

そろそろ村の桜も膨らみ始めた中、護摩焚きは大成功でした。

宇宙神ありがとうございます

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