令和3年4月 護摩焚き 大成功の護摩焚きでした。 宇宙神ありがとうございますUchushin Arigatougozaimasu 天候は 前日まで、100%の雨予報が出ていましたが、護摩が始まるころには、雨は上がってくれました。 花道を通って会場入り 例年は、桜の咲く時期はまだなのですが、護摩焚き始まって以来という、どんぴしゃの満開で皆様を迎えてくれました。 モクレンも、清らかな純白の蕾を天に向けて、祝福の拍手で迎えます。 真祈り奉納 皆様、淡々と、護摩木をくべ、真祈りを奉納されました。 今回、焚き上げた護摩木の枚数は、10万5,425枚でした 宇宙神ありがとうございます 護摩木づくり どのように護摩木が作られているのか?皆様も気になるところですが、前日と当日に村では、護摩木づくりの《製作工程を巡るツアー》が開催されていました。 護摩木になる原木 大きな製材機です 護摩木の板を乾燥させています。 オートバンドという製材機で製材しています。 護摩木サイズにカットしています。 ”とても良く分かる”と好評なので、機会がありましたら皆様も参加されてみてはいかがでしょうか? 村からの『お手紙』でも、3月から《1枚の護摩木ができるまで》がシリーズで掲載されています。 合わせてお読みいただけば、きっと皆様も作りたくなることでしょう♪ みんなで一緒に護摩木づくりをさせていただきましょう♪ 宇宙神ありがとうございます Uchushin Arigatougozaimasu