掲示板でお知らせしました通り、次回3月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きは、ステージの積雪や道路状況により、村で開催されることになりました。
宇宙神ありがとうございます護摩焚きまで、あと約2週間。
先週末からは、護摩焚き会場となる村の敷地内の屋根の雪下ろし作業が続いています。
屋根に雪が残っていると、とけた雪が下に滑り落ちてきて危険です。また、屋根から雫がポタポタ落ちてきて、濡れてしまいます。
護摩焚き会場には、たくさんの方が来られますので、どこを通っても安全なように、先生のご指導のもと、先週から屋根の雪下ろし作業が続きました。
先週末(土日)は、関東方面、大阪方面、四国から約10人の雪かき応援隊が来て下さり、大活躍しました。
★ご奉仕に来て下さった方が、写真を撮って送って下さいましたので、ご紹介いたします。
先週土曜日の午後は、やまとの雪を下しました。みんなで屋根に上って、雪を下している光景は圧巻です。下の写真は、作業後のやまとです。屋根の雪が半分に減りました。
次の日曜日の朝は、外が明るくなるまで護摩木作りです。光の祭典並みの白熱ぶり。皆さん、真剣なまなざしでした。
外が明るくなったので、屋根の雪下ろし作業が始まりました。朝1番にスタートしたところは、どこの場所でしょう?ヒントは、こちら↓
一見すると、平坦な道路のように見えますが…
これは、井戸の部屋の屋根です。ここの屋根は、道路側へ雪が落ちる傾斜になっているので、雪が落ちて、通行の妨げにならないようにします。
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屋根の雪がなくなり、銀色のトタンが見えてきました。
ここで、記念写真。「ハイ!チーズ!」
井戸の屋根の上から見た風景です。雪がないところは、先生のご指導のもと、最優先で雪下ろしをした場所です。
作業中は、先生がずっと見守って下さっていました。
午前中で屋根の雪下ろし作業が、ほぼ片付きました。
午後からは、護摩焚き会場となる中庭の雪を除雪しました。
桜やモクレンが植わっている斜面の際を出すように雪をかいていると、あらわれたのが・・・???
1カ月ぶりに見る土と緑色の植物が心を和ませてくれます。
今まで1度も除雪されずに、長い間雪に埋もれていた道を発掘しました。
どれだけ高く積もっていたでしょう?
こちらの女性は、自分の肩ぐらいまで積もった雪をひたすら川の方へ投げてくれました。
皆さまのお蔭で、雪かきが一気にはかどりました。
最初は、慣れなくても、だんだんとゲームをするかのように楽しそうに雪を運んでいる姿や、みんなで協力し合う姿、一生懸命な姿・・・
たくさんの輝く姿を見せていただき、ありがとうございます!
3月の宇宙神ありがとうございます護摩焚きまで、あと10日ほど。
皆さまのお帰りをお待ちしております。
宇宙神ありがとうございます
追伸
この記事を完成させた翌朝、雪が15センチほど積もりました。
今年の雪もそろそろ終盤に近づいているのでしょうか?
雪かきの体験をしてみたい方は、お急ぎください!
宇宙神ありがとうございます