9月の護摩焚きが開催されました!

9月3日(日)に護摩焚きが開催されました!

お空綺麗

 

 

ステージの花々もススキ等があり、秋らしさを感じます。

手前の赤い実はハナナスです。

ナス科なのですが、「ナスに見えない!」と話題でした。

 

護摩焚き開始です

 

 

 

今回は最後に会場全体で起立して「宇宙神ありがとうございます」を唱えました。

会場が一つに!

今回の護摩焚き、大きく浄化していただけたようで、

会場で泣いてらっしゃる方が多かったです。

ありがたいです。

 

 

 

護摩焚き後の奉納の際、阿波踊りの奉納がありました。

「踊る阿呆に見る阿呆♪同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪」

飛び入り参加で、輪になって踊りました~!

恥ずかしがっていた方も踊りだすと皆笑顔に(*´▽`*)

 

 

司会者の皆さまの感想です♪

「心地よい気持ちで最初から最後までできました」

「とにかくすがすがしい。」

「のびのびした感じ。ゆったりした感じだった。」

「あっという間」

「流れが良かった。スムーズにできた」

「心が軽くなる」

「喜びにあふれていた」

「前日の土曜日の夜に、神様が6人くらい村の泊まる部屋の前にいるのを感じました。司会者が5人だから、一人ひとりついてくれた神様と全体を見た神様だと思う。最初から最後まで心地よく出来たのは神様が応援してくれたからだと思う。」

「司会者が5人いたので、心強かった」

 

 

次回は10月1日(日)9時30分くらいからです。

是非是非会場で一緒に祈りましょう!

 

 

本物の奉仕作業

 

宇宙神ありがとうございます。

護摩焚きの駐車場が、また新たに生まれ変わりました!

事の発端は、明るく開けた駐車場のまわりをご覧になられた先生が、大きな岩の亀裂を発見されて「危ない!」と仰しゃられたことからでした。

どのようにして、本物を開いていくのでしょうか?

神さまのバックアップでさせていただいた作業の様子をお知らせします。

当初考えていたのは、1トン土のうを何段か積み上げて補強をすることでした。そのためには、土のうを置くスペースを作らないといけません。親方の運転するユンボで一度整地をしました。

翌日、岩のほうにもっと土を移動するということで、ホイールローダーとユンボと人力で整地をします。

 

 

出来上がりです。平らになっているところに、これから土のうを積んでいきます。

土のうをいくつ置くのか試算した結果、材料の砕石は30トン、他にも砂が足りないことがわかりました。お盆休みまでに手配できるのか予測がつかないまま依頼すると、なんと!!!砂10トンは電話をした直後に、砕石30トンは翌日の午前中に届いたのでした!神さまの応援は即座にやってくるのですね。

いざ!土のう積みです。

皆のパワーで進んでいった一日でした。ユンボで近場まで運んだ砕石は、テミに入れたらひたすらバケツリレーで1トン土のうへ運んでいきます。土のう袋が歪まないようユニックで土のうを吊りながら、形を整えていきます。

途中で大雨が降り、長靴までずぶ濡れになるほどだったのですが、昼からは天気が回復します。

重たいものをユニックで吊り上げられるように、フネに穴をあけてワイヤーを通したりといろんな工夫をし、土のう袋や砕石も上げられるようになりました。簡単そうに思えるかもしれませんが、岩にぶつけないようギリギリまで寄せる繊細な操作は親方ならでは。腕が光っています。

 

ご奉仕に来られた方も、半日の予定にも関わらず完成まで参加してくださり、無事一日で完成しました。誰一人としてなくてはならない存在を気づかさせていただいた一日でした。

先生は、少しでも早くできるように、滞っているところを発見されると「本物を開くんや!」と、叱咤激励をしつつ見守ってくださいました。

「砕石を運ぶにしても、合理的な重機ではなくて 手作業で皆の心が一つになって神さまの力をいただくことで、思いを消していただいたのかな」そのような感想を抱いた方もおられました。

完成した姿です。隙間なく積まれた土のうが圧巻です。盤石の支えの姿ですね。

 

引き続き、駐車場の改造は続きます。こちらです。さーっと開いていくように、整備をしたのですが・・・。

 

水脈となっているこちら、表面に巨石がごろごろしています。長い間に土が流れ出して、本来の水の通り道が二つに分かれてしまいました。サーっと流れるように土と石を移動します。

ユンボで土が崩れないように深く掘ってから石を埋め、水の流れを自然なものへ変えていきます。

谷間の真ん中に、水が自然に流れるようになりました。

ユンボでの作業が終わった後は、駐車場となるところに砕石を撒き、地面を固めます。毎度おなじみのブロックとセメントをしていきます。

奥まで車が停められるようになりました!

水の通り道もバッチリです!

土のうを積んだところも、水路の補修をし広がっていきました。

駐車場がますます明るく開きました!本物を開いていくために、この期間中も何度もフラフラになりながらも、私たちのために真剣に命がげて叫ばれ続けていた先生の声が脳裏に焼き付いています。

是非、今度の護摩焚きで覧になられてみてください。

宇宙神ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

護摩焚き前の準備

宇宙神ありがとうございます。

金曜日、護摩焚きに向けての準備をしました。メインで行ったのは、駐車場の斜面の切り倒したままの木をユニックを使い集材して処理をすることです。

材の枝を払う、材にワイヤーを掛ける、ユニックのフックを持って斜面を下る、ワイヤーで引っ張った材をトラックに乗せられる長さに切るなど、様々な工程をみんなが役割分担をし協力し合います。ご奉仕に来られた方も、フックを持って斜面の行き来に大活躍です。

朝から小雨が降りしきる中、先生はずっとみんなの様子を見守って下さいました。

 

 

次は、先生が気にされてた水路です。

駐車場には大きな水路があり、通常は誤って入らないよう木で蓋をしていますが、先生のご指示でセメントをすることとなりました。

隠されていた、中の様子です。

空洞があるので、不要なガラや地面のでっぱったとこを割ってセメントと共に埋めていきます。

さーっと開くために、セメントをする工程もちゃんとした順番や方法があり、先生の完成図と違うと、先生は何度も「そうじゃない!本物をサーっと開くんや!」と、真剣に叫ばれます。

完成です。

最初から存在していたかのような、自然な流れになっています。一瞬サーっの姿ですね。

建物に繫がっている不要な物置も解体し、斜面がデコボコだったのを真っすぐにサーっと流れるよう整地もしました。

 

今回、護摩焚きで来られた方はお気づきになられたでしょうか?言われてみないと気づかないような些細な?ことこそ、先生がみんなを思っての大きな大きな護りや支えなのだと感じました。

まだまだ、本物作りでステージや御陵は変化していきます。暑さも段々和らいできた今こそ、ご奉仕作業にチャレンジしてみませんか?ここは、それぞれの人に必要な作業を神さまが与えてくださいます。お祈りと共に喜んで使っていただきましょう!

宇宙神ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

8月の護摩焚きが開催されました!

8月6日(日)に護摩が開催されました!
護摩が始まる前に土曜日から泊まりに来ている人たちで、いつも朝のご奉仕をしています。
今回は護摩木の梱包作業です。
100枚1箱につめて、梱包しています。
こうして出来た白い箱が、希望された皆様のお手元に届きます♪
そして、ボランティアの皆さんが梱包している間に、
別のグループがステージに行き…
 じゃーん!
今回からステージが絨毯になりました。
綺麗ですね♪
時間になりましたら、司会の方の指揮のもと護摩の火つけです。
護摩をある程度入れましたらゴマ油を入れます。
全方向からみんなで火をつけます。
ついたかな?
つきました!
司会をされた方の感想です♪
「最初は暑いなとか、疲れたなと思っていたのですが、体が軽い感じがしてきて、皆のお祈りが一つになったのを感じました!」
「意識が違う」
「不思議だったのが、夏だし火の目の前のなのに、全残あつくなかった」
「夏の暑さじゃない。汗も出てるのに暑くない。」
「炎がまわるだけ消していただいてる。」
「護摩の最中に感情が出ても終わったら残っていない。消していただいた。」
「司会をすると決めただけで、意識が違う。」
「お祈りをしていたら、全然雑念がわいてこなくて不思議だった。」
「炎を見ていたらすごく嬉しくて、嬉しいって感覚と消していただいてるのをすごく感じました。」

ステージの山桜

宇宙神ありがとうございます。

苗木が大きく育ち、初めての草刈を行いました。苗木の成長とともに草も当然伸びています。

刈る前の山桜の苗木です。撮ったのが7月の護摩の日なので、実際はもっと伸びています。

全体の風景です。左が今月初めです。、暗くてわかりにくいので、右に7月の写真を。

目印に苗の隣には白い棒があるはずですが、わかりません。こちらには、数年前に植えた栗と桜があります。

道の下には、皆さんと植えた果樹の苗があります。

作業後の様子です。すっきりしましたね。

次は苗木一本づつを見ながら、伸びた苗が雪の重みで折れないように麻ひもで補助したり、苗が真っすぐ伸びるよう支えているポールも真っすぐにさし直したり、枯れている苗の本数を確認しました。

どの苗も、すくすく育っていて、残念ながら枯れてしまった苗は全体の一割にしかなりませんでした。その場所には、今度新たに苗を植えていきます。

ステージから桜が見えるように、山桜の苗はたくさん植えられているのですが、これらの苗が大きく育った未来の姿が本当に楽しみでしかたがありません。

 

 

果樹の様子です。

モミジとエゴノキ。

ウワミズザクラとオニグルミ

アーモンドとモモ。

ネクタリンとシバグリ。

まだまだたくさんの苗が元気に育っています。こんなにも広葉樹の苗が育っているのは、東近江市でも珍しいと、森林組合の方が話されていました。

皆さんも、ぜひ山桜と果樹の苗をご覧になられてくださいね。

 

宇宙神ありがとうございます。

 

山の伐採

宇宙神ありがとうございます。

ここ最近は、草刈り(AM)と山の伐採(PM)の二本立ての毎日です
私たちが草刈りから戻ってくると、先生は満面の笑みで「さぁ、本物行こうか!」と仰られ、現場に行くのが楽しみで仕方がない様子です。

 

まずは、境界の際を上から下まで伐採しました。

 

一番下の写真、中が明るく見えるところが開いたところです。

 

次は横に移動しながら、広げていきます。

道路から下を写しています。

祈願柱があるのがわかりますか?

 

ここは、斜面がきついだけではなく、石がゴロゴロしたザレ地なので足場がとても悪いです。

歩くと石がゴロゴロと下に転がっていきます。注意しないと、チェンソーも軽く置いただけでそうなります。上下作業は絶対にできません。先生もとても気を配られていました。

 

伐倒する人、刈払機で除伐する人、片付ける人、どの人も通常の山仕事以上に気を使います。倒した木の処理でも、枝を払う所を見極めながら切らないと、作業中に木が滑ってきます。注意しても滑る時があり、危ないっと思うことが何度もありました。その時は上の切株で引っ掛かり止まったり、体を反れて滑っていったり・・・。上を見ると先生の姿がいつもありました。

 

急斜面で滑りやすく、ツルがらみの木もあり、作業するには容易でないところで、皆が無事で作業させていただけるのも、先生のお祈りで護っていただいているのを強く感じます。

 

↓薪小屋近くからでも、上の道路が見えてきました!

雑木を伐採したら、植林地での木の混みようが気になります。

上の写真は、下の道路が映っていますが、間伐してないので見えません。

間伐したらどんな眺めになるでしょう?本物が開いた姿をお楽しみに。

宇宙神ありがとうございます。

 

惟高親王祭

宇宙神ありがとうございます

7月17日(海の日)、第25回惟高親王祭が御陵で行われました。

前日からお手伝いに来て下さった方、当日早朝からお手伝いに来て下さった方、お祭りの片づけに駆けつけて下さった方… 大勢の方がご都合をつけて、お手伝いに来て下さいました。ありがとうございます!

お蔭さまで、おむすびも500個用意することが出来ました。
皆さまの御心のこもったおむすびは、「おいしかったですよ!」と大好評でした。

「おむすびと一緒に召し上がって下さい。」と、手作りのお漬物を奉納して下さった方もおられました。このお漬物も大好評でした。

また、椅子を運んだり並べたり、テントを張ったりと、会場設営も皆様のお蔭で順調に準備をすることが出来ました。ありがとうございます!

前夜からの大雨で参加人数が少なくなるのではないかと思われましたが、当日は、日本全国から約200名の参加があり、会場は賑わいました。

惟高親王さまです。↓(下の写真)

来年も惟高親王祭は、開催されます。一度お越し下さいませ。

宇宙神ありがとうございます

雪起こし、その後。

宇宙神ありがとうございます。

5月に雪起こしを行ったことを、覚えていらっしゃいますか?護摩焚きの翌日に何人かの方が参加してくださいました。

雪起こしというのは、雪害による材木の曲がりや折れなどを防ぐために、縄やロープなどで引き起こす作業をいいます。

あれから、現場ではどうなっているでしょう?ヒノキの植林地の下草刈りが始まりましたので、様子をお知らせしたいと思います。

まずは、作業前。

この中に5年程前に植えたヒノキの苗があります。下の写真のように、苗よりも高く伸びた草の中から慎重に刈ります。また、ハチが巣を作っていることもあり、ハチの動きにも気をつけなければいけません。

場所によっては大きく育っているものも。月日がたち、だいぶ苗が大きくなったので、苗を見つけやすくなりました。

刈った後です。苗はまっすぐに戻っていました!

途中経過です。ヒノキの苗があるのが分かりますか?

現場近くでは、草刈特別班が活躍中です。

ソーラーパネルの下草を、モシャモシャ食べています。私たちより草刈が上手で?、彼らは草を全く残しません。

あんまり暑いと陰で、休んでいます。

 

皆さんも、お体大事になさってくださいね。

明日から超サマータイムが始まります。私たちは5時から草刈りです。お昼には帰って、午後からは先生とともに山の伐採をします。本物作りで、毎日が充実しています!

そのことは、また近々お知らせしますね。

宇宙神ありがとうございます。

 

 

 

新たに開く。

宇宙神ありがとうございます。

月曜から、新たな本物作りが始まっています。私たちが、柿とキウイの摘果に行っている間、愛東の薪置き場の片付けが始まりました。

ひたすら薪を切って切って、割って割って、運んで積み上げていって・・・3日間でほぼ片づけられました。

来年使う薪は確保できそうです。下の場所以外にも、たくさん積んでいます。

この3日間は毎日先生は、お祈りをされながら色んなところを見て回っていました。

木曜日は薪の整理をしていると、先生がすごい剣幕で「サーッと開きたいんや!」と仰られて、我々は大きな杉を倒すのかな?とチルホールなどを用意していたのですが・・・。よくよく聞くと「境界付近だけではなく全体的にスカッと開けたい」そうなので今は境界沿いの雑木を伐採しています。

境界沿いというのは、配水管の際のことです。下の写真は開いた後の様子です。

このまま上に登っていくと…。ステージへ行く道とつながります。近くに祈願柱があるところです。

今日の午後は、上の道から下へ除伐に入りました。伐採が終わり、上から下までがつながりました。

愛東の薪小屋から眺めると、サーっと開いたところが明るくなっています。

これから、新たにどこを開いていくのでしょうか?毎日が、本物をサーっと開いていく姿。楽しみで一杯です。

宇宙神ありがとうございます。

 

 

 

柿とキウイの摘果をしました。

月曜日に柿とキウイの摘果に行ってきました。

まずは柿から・・・。

新しく伸びた枝先から10センチ以内にある実、上向きなど切り落とす実の条件の説明を受けたら、スタートです。

 

今年は実が鈴なりにたくさんついていました。それはキウイも一緒です。

キウイの摘果は、房になっている中で形が良いものを一つだけ残します。

 

こういう横に広がったハート型は売り物にならないので、切り落とします。

 

摘果した前後です。

落とした実はこんなにも・・・。

お陰様で半日で無事に終了することができました。  護摩焚きの日にも少しでも摘果をしたいという方々がいて、行く予定でしたが、あいにく雨が降ってきたためできませんでした。少しでも参加しようと残ってくださった皆さま、そして参加してくださった方々ありがとうございます。

是非来年も、お祈りをしながら楽しい摘果をしていきましょうね!

宇宙神ありがとうございます。