今日は、大奇蹟の本のポスティングのやり方を、後でみんなにいろいろ相談してもらおうと思う。
その前に、なぜポスティングをするようになったかということを少しお話したい。

相当前の話だけど、地球霊王が大国主命というすがたで、地球を支えて護っている。
ところが今までの地球の歴史を見ても、何回もやり直しを繰り返している。
マイナスが沢山溜まった時は、身体をぐっと動かしたら、大陸が皆没する。地球上の生き物全部全滅する。
それを何回も繰り返している。今回も、もう一回やり直すって言ったの。そしたら人類が全部滅ぶ。
でもそれを何回繰り返しても同じことだから、今回はもうちょっと待って下さいって言うような話し合いが
あったの。そしてこの地球を救う方法、方策を降ろしてきた。

どうしたらこの地球を救えるか。今でもあまりにもマイナスの言葉を使いすぎて、マイナスを溜めすぎて、
もうどうしようもないぐらいの状態。今でもマイナスが減っているのではなく、どんどん増え続けている。
そのマイナスを減らす方法は、どこにもない。だからどうしたら減らせるか、どうしたら消せるか。
神さまの大きい計画のもとで進めてきている。それで天の岩戸を開いて、真祈りを降ろして、
具体的に真祈りを使って、マイナスを消す方策を、今降ろしてきている。

虚の世界の働きだけでは絶対マイナスは消えない。だいたい、虚の世界は言葉通りになる世界。
ところが世界の色んな神話とか、宗教の教えを全部見てもわかるように、神話も宗教の教えも、
一杯沢山あるけど、全部、プラスとマイナスの両方をつかんだ教え、話なの。
だから神話で出てくる話は全部、この宇宙の成り立ち、天地の成り立ち、全部無から、
混沌とした世界から生まれているすがたばっかりを説いている。全部人の言葉。
人の言葉で、まず思いの心で、作り上げた話ばっかり。

だからプラスをいくら生み出そうとしても、その対極に必ずマイナスを生み出せるようになっている。
そういう仕組みにしてしまっている。プラス一元じゃないの。プラスとマイナスの両方が
必ずバランスをとって出てくるようになっているから、いくらマイナスを消そうと思っても、消せない。
言葉通りマイナスが出てくるようになっている。世界の教え、全部がそう。どの教えを見ても、
プラスとマイナスの両方があるの。いくらマイナスを消そうと思っても消せない。永遠に不可能。
絶対不可能なの。いくらプラスの側から働きかけても、マイナスは増える一方。そしたらどうしたら消せるか。

虚の世界の働きをいくら加えてもダメ。真の神さまの本当のプラスだけを加える生き方が降りなかったら、
永遠に不可能。天の岩戸を開くのでも、大変な難事業。祈りに祈って、マイナスの思いを全部消し続けて、
やっと思いを少なくして、天の岩戸を開いてくる。天照大御神様を直々に降ろすっていう、
本心の世界の神さまの働きを具体化して降ろしてこないといけない。それは一人一人の中にある本心を、
引っ張り出さないといけない。一人一人の中に本心が出て来て、天岩戸開きになる。
その一人一人の本心を引き出すのにどれだけ大変か。一人の人の思いでも無限のマイナスの思いを一杯持っている。
それを消して消して、消し続けて、本心を拝んで拝んで拝み出して、やっとお祈りを出来るように、
大勢の人がしてもらった。その結果、天の岩戸が開いたっていうすがたをとった。
でもまだまだ真祈りを祈れる状態にまでなっていない。真祈りっていうのは、そんなプラスの祈りって言うような
簡単なものではない。絶対マイナスを相手にしない祈りなの。真の神さまを与え続けて、真の神さまで埋め尽して、
本当に真の神さまだけにしてもらって、どこを見ても真の神さまだけっていう祈り。
これじゃないと真祈りじゃない。マイナスは消せないの。

だから真祈りでマイナスを消す状態まで持ってくるのに、どれだけ大変か。まだ途中なの。
だから真の神さまの本当の出番になる。直々の出番で、これから本当の力を発揮して来て、やっと、
みんなが本心側に立って、真祈りを祈って、大きい力を結集して、虚の世界の大きいマイナスを消し去る。
それで本当の意味で地球を救う。これが今年から始まるの。

地球をもう一回やり直すっていうのをとどめたのは私。真祈りを祈るようにして、本当に救うからって
約束事をした。だから責任があるから、それで本当の意味でみんなが真祈りを祈れるように変えて、
本気で地球を救おうとしている。最後の審判は私に委ねられた。地球を滅ぼすか、救うかって。
どちらでもいいんだけど、最後の審判はお任せしますって言われて私が引き受けた。
だから絶対救わないとダメ。本当の意味で虚の世界の、あの世のマイナスを全部消さないとダメ。
だから命を懸けて真祈りを祈る人を増やさないとダメなの。

護摩焚きも、単なるご利益信仰の護摩焚きは必要ない。本当に真の神さまを与え続けるという、
このありがとうございますの護摩焚きが必要。それも相乗効果を起こさないと大きい力にならない。
それで相乗効果を起こす本当の真祈りの護摩焚きが、始まっている。護摩焚きも大事なの。
単なる何億回の祈りじゃ足りない。みんなを本心側に立たせて、真祈りを祈れるように変えるために
必要な大きい力、無限のありがとうございますがいる。無限のありがとうございますが加わらない限り、
一人一人の持っているマイナスを消して、本心側に立たせるわけにはいかない。

だから相乗効果の起こる真祈りの護摩焚きが始まっている。でも、それだけじゃまだ足りないの。
まだご利益信仰の気持ちなの。求める心が強い。まだ自分の全てを与え尽すまで行っていない。
それだと時間がかかる。だから与え尽す心を起こさせて、真祈りを祈らせて、そこへ神さまが直々に降り立って、
大きく変えない限り時間がない。何十年、何百年先じゃダメなの、滅んでしまう。いつまでも待てない。
今でも、自然災害でも桁外れに大きくなりつつある。一桁増えたら、地球は滅んでしまう。
どんどん桁外れに大きくなりつつある。あの世ではもう待ったなし。

だから神さまの方も本気で助けに降りてくる。待てないから。まずマイナスを大きく消すための方策として、
ポスティングが始まったけど、これはマイナスを大きく消すために、直々に神さまが降り立ってくれる。
波の合うところへしか神さまは降り立てない。真の神さまは真のプラスの言葉の中にしか降りられない。
みんなの中に降りると言っても、みんなが本当に真祈りを祈れたら降りてくれる。
でもマイナスの一言を使ったら降りられない。まだマイナス言葉を使っている、現実を掴んでいる。

だからまだ真祈りを祈れる人は、一人もいないと言えば、いない。そこまで行けてない。
だから真祈りを祈れるように助けるためにポスティングがある。まずポスティングに使う大奇蹟の本は
真の神さまのことだけを書いている。前半は全部そう。ポスティングの64ページ版は全部そう。
真の神さまのことだけを書いている。だから波が合うから降りてくれる。それを与える心を起こすことによって、
神さまが一人一人の中へ入れるの。自分だけが救われたいって、本を読むだけでは入らない。
与える心を起こした時に、初めて神さまが、その人を通して、働ける。そのためにポスティングをする。
与えるすがたをとらないとダメなの。そしたらその人を通して、大奇蹟の本に光を降り注がせることが出来る。
マイナスを消せる。同時にその人の思いを全部消して、本心を大きく輝かせることが出来る。
それを繰り返すと、本心の側に戻って、真祈りを祈れるように変えてくれる。そうなるの。

だからポスティングが必要なの、大事なの。ポスティングをすることによって本心をどんどんどんどん、
輝かせてもらえる。神さまに使ってもらえるほど輝く。ただ本を配るのではない。そんな浅いものではない。
神さまが、この本を通して光を大きく振りまく働きをする。そのために使う。だから大きい光が流れる。
一人一人の持っている思いぐらいさーっと消してくれる。思いがすっと消える。
そのぐらいの働きがないとなんの力も無い。あの世の大きいマイナスの思いが消せない。

一回本を配ったからって終わったらダメ。連続してずーっと、祈りと同じ。
祈り続けて、神さまのお手伝いをしてほしい。必ず本心側に自分が戻れるから。
このチャンスってめったにないチャンス。真祈りを祈れる自分になるために、絶対必要。
本当の悟りを開くのは、いくらどんな菩薩行をしたって、何億年じゃ無理。
そんな短い期間で、本心の悟りに戻れるわけがないの。真の神さまが降り立つから、
不可能が可能になるだけで、自分から菩薩行をして上っていくのでは不可能なの。
だからこのチャンスを逃すようだったら、受ける資格がない。本当は、自分の全部、この一生の全てを
投げ出してでも、神さまのお手伝いに生きないとダメ。そのぐらいの気持ちで、何億年をこの一生に振り替えて、
本心を輝かせてくれる。万分の一ぐらいの短縮じゃない、もっと大きく時間を短縮して本心に戻してくれるの。

この真祈りの祈りも、ポスティングもいい加減に考えては何もわからない。
本当に神さまは何をしようとしているか。なぜ真祈りを祈らせてポスティングをさせようとしているか。
この気持ちをしっかりと汲んでほしい。本気で地球を救おうとしてほしい。
今の地球を本当に救えるかって考えてもらいたい。どれだけ大きいマイナスがあるかって。
もう地球霊王が、耐えきれない状態になっている。大きいマイナスを背負って、痛みや色んなもので
一杯苦しみ続けている。少しも減っていないの。だからそれを早く消したい。だから真祈りを祈りながら、
ポスティングのお手伝いをして、真の神さまに自分を使ってもらって、光を振りまいてもらう。
そして大きくマイナスをどんどん消したい。そのお手伝いをこれからしてほしい。

今回はこの護摩焚きも大事な行事だけど、護摩焚きに参加する人が、本当にポスティングに参加出来るように、
みんなで助け合って支え合って、心を一つにしてほしい。そしたら本当の意味で地球のマイナスをどんどん
減らして、マイナスを消してしまえる。それで今回は、神さまの方から、あまり余計なことはしないで、
冊子配りの目的一つに絞り切ってくれている。だからもう屋台も無い。そういう風に自然になっている。
余計なことはしない。ポスティングのための冊子をみんなに持って帰ってもらったり、発送の準備を
みんなにしてもらって、出来るだけ、早く沢山の部数を、光を振りまきたい。
今からそのための話し合いをして、どうしたらみんなに大勢動いてもらって、大きく速く光を振りまいて行けるか、
その話し合いに入ってほしい。一人一人が、神さまのお手伝い、総責任者になってほしい。

(平成26年4月5日のお話)