色んな問題が起きた時に、必ず原因を探そうとする。これが大きい間違い。原因なんか探さなくてもいい。
大きいマイナスを軽く消してもらったって感謝して喜んだらおしまいなの。
でも、どうしても原因を探そうとする。例えば、こういう病気になった、原因は何かって。
探したって全然意味がないのに、解決も何にもならないのだけど、1つ探して、これが原因って言って、決めつける。
過去の出来事と結び付けていこうとする。新たなプラス一言でいいのに。言葉通りに全部なるのに。
過去のせいにしてもダメだし、誰か他の人のせいにしてもダメだし、どんなせいにしてもダメ。原因なんかない。
神さまのプレゼントを受けるだけでいい。マイナスの原因なんか探ったら本当にバカ。
わざわざ、過去、過去生って原因を探す人があるけど、これは、マイナスの言葉を積み重ねるばっかり。
結局プラスを受け損なうだけなの。
今、神さまの一大循環の相象(すがた)が厳然と今ここにある、それを無視して何がプラスになるか。
最高のプラスを与えてもらいながら、マイナスの原因なんか探っても、何の役にも立たない。
一大循環の相象を、ありがとうございますって受けたらいいだけ。何もいらない。
ありがとうございますって与え続けて、受け続けたらいいだけ。循環というのは、絶対の中心から、
自分が与え続けるとしたら、与え続けることは、結局、全部循環して戻ってくるから、受け続けていることになる。
神さまの立場に立ったらわかる。神さまは自分自身を与え続ける。全部循環して戻ってくるから、
常に全体を受け続けている。だから、与え続けたら、全てを受け続けている。逆に言うと、受け続けたら、
与え続けたくなる。
呼吸でも、吸ったら吐かないとダメ。吐いたら吸えるし、吸ったら、必ず吐きたくなるはずなの。
どこかで止めたらダメ。体だったら、まだ肺っていう1つの入れ物、袋があるから、
吸ったのをもう一回吐き出すというすがたをとるけど、これが器もない、パイプもないとなったら、
何も無かったら、そのまま、与えることが受けること、受けることが与えることになる。
受けてから与えるのではない。受けながら与えている。与えながら受けている。全く一つになって動いているの。
ありがとうございますを与え続けたら、全ての問題が全部まとめて解決する。
与え続けている限りは、問題は何も出てこない。もう神さまの全てを受けるから、問題が無い。
受けるだけだったら、止まる時がある。
呼吸で考えたらよくわかる。吐き出したら、必ず吸えるようになっている。吸ったから、必ず吐くとは限らない。
一杯吸い込んでも、吐こうとしない場合がある。吐くのは努力がいる。吸うほうが楽？吐く方が楽？
吸ったから吐き出せるか。吐き出したら吸えるか。どっちが楽？吐き出した後の方が、楽にスッと入ってくる。
吸える。だから、与える方が、与え続けるのが、神さまの本当の根本の働きになっている。
だから、呼吸もそう。吐き続けたら、必ず、吐いたら、入ってくるようになっている。自然に。楽に。
無意識のうちにスッと入ってくる。吐く練習をしたら、自然にスッと吸える。
吸う方は何も意識をしなくてもすっと入ってくる。だから呼吸の練習っていうのは、吐き出す練習をしている。
吐く時に、神さまの力が降りるの。
体でも痛みで動かない時がある。呼吸を整えて吐くの。吐く時に、痛いところを動かしてごらん、勝手に動くよ。
痛みが動き出す。吐く時にやってごらん。不思議。吐く時に、どんなところも治る。
やっぱり、吐く時、与える時に、そこに神さまが降りている。吸う時ではない。
相撲取りが力を発揮する時は、吐く時だけ。息を吐き出す時だけ、力が出るの。
これも神さまの力がぐっと大きく出るから。吸う時は、力が抜けて出ない。
吸っている時に、重たいものを持ったら、腰を痛めたりするのは、みんなそう。
だから、呼吸は吐き出す時に、力を発揮したら、いくらでも力が湧いてくる。出てくる。
だからもう、常に、与える時に、神さまが降り立ってバックアップについている。
与える時に、神さまの応援がある。お祈りを、深めようと思ったら、人の為に祈ること。
自分の為に祈る時は、与えていない。だから、神さまは降り立たない。でも、人の為にだったら、与えている。
人のために祈った時は、与えているから、神さまが中に入ってくる。自分の問題は、人の為に祈ったら、
先に全部解決してしまう。自分の問題は、自分で祈ったらダメ。人の為に祈ったら、
まず、神さまが自分の中に入ってきたら、解決してくれるけど、人の為に祈ったのは、
同じように周りから祈ってもらえるから、大勢から祈ってもらえるから、
自分の問題は、周りの人に祈って解決してもらう。そのくらいの気持ちがいい。
だから、ポスティングがそう。神さまの光を与える。与える働きだから、神さまが自分の中に降り立つ。
まず、自分の全ての問題は、神さまが消してくれる。本心が輝くように助けてくれる。
無条件の幸せが湧き上がるように変えてくる。必ずそうしてくれる。
与えるから。与える働きが、悟りへの1番の最短コースになる。
（平成26年3月15日のお話 第2部）
大きいマイナスを軽く消してもらったって感謝して喜んだらおしまいなの。
でも、どうしても原因を探そうとする。例えば、こういう病気になった、原因は何かって。
探したって全然意味がないのに、解決も何にもならないのだけど、1つ探して、これが原因って言って、決めつける。
過去の出来事と結び付けていこうとする。新たなプラス一言でいいのに。言葉通りに全部なるのに。
過去のせいにしてもダメだし、誰か他の人のせいにしてもダメだし、どんなせいにしてもダメ。原因なんかない。
神さまのプレゼントを受けるだけでいい。マイナスの原因なんか探ったら本当にバカ。
わざわざ、過去、過去生って原因を探す人があるけど、これは、マイナスの言葉を積み重ねるばっかり。
結局プラスを受け損なうだけなの。
今、神さまの一大循環の相象(すがた)が厳然と今ここにある、それを無視して何がプラスになるか。
最高のプラスを与えてもらいながら、マイナスの原因なんか探っても、何の役にも立たない。
一大循環の相象を、ありがとうございますって受けたらいいだけ。何もいらない。
ありがとうございますって与え続けて、受け続けたらいいだけ。循環というのは、絶対の中心から、
自分が与え続けるとしたら、与え続けることは、結局、全部循環して戻ってくるから、受け続けていることになる。
神さまの立場に立ったらわかる。神さまは自分自身を与え続ける。全部循環して戻ってくるから、
常に全体を受け続けている。だから、与え続けたら、全てを受け続けている。逆に言うと、受け続けたら、
与え続けたくなる。
呼吸でも、吸ったら吐かないとダメ。吐いたら吸えるし、吸ったら、必ず吐きたくなるはずなの。
どこかで止めたらダメ。体だったら、まだ肺っていう1つの入れ物、袋があるから、
吸ったのをもう一回吐き出すというすがたをとるけど、これが器もない、パイプもないとなったら、
何も無かったら、そのまま、与えることが受けること、受けることが与えることになる。
受けてから与えるのではない。受けながら与えている。与えながら受けている。全く一つになって動いているの。
ありがとうございますを与え続けたら、全ての問題が全部まとめて解決する。
与え続けている限りは、問題は何も出てこない。もう神さまの全てを受けるから、問題が無い。
受けるだけだったら、止まる時がある。
呼吸で考えたらよくわかる。吐き出したら、必ず吸えるようになっている。吸ったから、必ず吐くとは限らない。
一杯吸い込んでも、吐こうとしない場合がある。吐くのは努力がいる。吸うほうが楽？吐く方が楽？
吸ったから吐き出せるか。吐き出したら吸えるか。どっちが楽？吐き出した後の方が、楽にスッと入ってくる。
吸える。だから、与える方が、与え続けるのが、神さまの本当の根本の働きになっている。
だから、呼吸もそう。吐き続けたら、必ず、吐いたら、入ってくるようになっている。自然に。楽に。
無意識のうちにスッと入ってくる。吐く練習をしたら、自然にスッと吸える。
吸う方は何も意識をしなくてもすっと入ってくる。だから呼吸の練習っていうのは、吐き出す練習をしている。
吐く時に、神さまの力が降りるの。
体でも痛みで動かない時がある。呼吸を整えて吐くの。吐く時に、痛いところを動かしてごらん、勝手に動くよ。
痛みが動き出す。吐く時にやってごらん。不思議。吐く時に、どんなところも治る。
やっぱり、吐く時、与える時に、そこに神さまが降りている。吸う時ではない。
相撲取りが力を発揮する時は、吐く時だけ。息を吐き出す時だけ、力が出るの。
これも神さまの力がぐっと大きく出るから。吸う時は、力が抜けて出ない。
吸っている時に、重たいものを持ったら、腰を痛めたりするのは、みんなそう。
だから、呼吸は吐き出す時に、力を発揮したら、いくらでも力が湧いてくる。出てくる。
だからもう、常に、与える時に、神さまが降り立ってバックアップについている。
与える時に、神さまの応援がある。お祈りを、深めようと思ったら、人の為に祈ること。
自分の為に祈る時は、与えていない。だから、神さまは降り立たない。でも、人の為にだったら、与えている。
人のために祈った時は、与えているから、神さまが中に入ってくる。自分の問題は、人の為に祈ったら、
先に全部解決してしまう。自分の問題は、自分で祈ったらダメ。人の為に祈ったら、
まず、神さまが自分の中に入ってきたら、解決してくれるけど、人の為に祈ったのは、
同じように周りから祈ってもらえるから、大勢から祈ってもらえるから、
自分の問題は、周りの人に祈って解決してもらう。そのくらいの気持ちがいい。
だから、ポスティングがそう。神さまの光を与える。与える働きだから、神さまが自分の中に降り立つ。
まず、自分の全ての問題は、神さまが消してくれる。本心が輝くように助けてくれる。
無条件の幸せが湧き上がるように変えてくる。必ずそうしてくれる。
与えるから。与える働きが、悟りへの1番の最短コースになる。
（平成26年3月15日のお話 第2部）