真のありがとうございます 

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てんかん症状を起こす人は、何体も入っている。一つの肉体に2・3体の魂が入る。
それで、バランスが崩れたら、気を失う。気の弱い人とか、霊線の細い人は、
他から入り込みやすいようになっている。押しのけられてしまう。お前はちょっと外へ出ときなさいって言って、
中へ入られたり、色々ある。途中で魂を大きくしたり、小さくしたりする時もある。
あの世だったら、魂を、大きいのを3つに割ったり4つに割ったり、小さいのを1つにまとめたりするから。
肉体に入っているときにするときもある。急にたくましくなったり。
それでも本心が力を発揮し始めたら、魂のレベルではないからね。大きい光がバンと入るのだから。
魂を1万集めたよりも大きくなる。肉体も、大勢の神さまの使うマンションみたいなもの。
本当のお祈りができるようになったらそう。1個の魂が肉体を使うのと違う。大勢の神さまが使う。
表面だけ見ていたら、わからない。奥を見通さないとだめ。

最初の1個の乗り物の中に乗っている間は、それと一緒に回っているだけ。次の新しい乗り物に入っていない。
次から次へと同じ大きい乗り物が来ているのに、全部受けていない、無視をしている。
だから、1回だけ受けたままというのもそう。1回受けただけで流されている。
だから、受けるのではだめというのは、そこなの。与える側でも、与え方が足りない。
大きい循環してくる、それを次から次へと受けてないとだめ。だから、それだけのスピードのいる与え方がいる。
1つの乗り物の中で、いくら与えていても、流されている。小さく与えていても乗り物の外へ出られない。
入れ子構造の乗り物だから。一番大きい入れ子構造の乗り物の外へ出ないとだめ。
それがところてん式にずっと連なって、流れている。だから、奥が深い。大きくなってスピードを速くして、与え尽くさないと。

だから、この与え尽くすスピードが無限のスピード。与え尽くす側に立たないと、その意味が分からないの。
与え尽くす側に立って、初めて神さまの与え尽くすスピードが無限ってわかる。受けるというのは、止めて見ること。
1個の乗り物を受けただけなの。その中で動いていても、残像だけ。本物と言っても、まだ残像だけ。1個だけしか受けてない。

新たに受け直すって、どこまで凄いか。新たに受け直したと言いながら、残像の中にはまり込んでいる。
虚の世界は、特にそう。新たに受け直しているけど、残像の中にはまり込んでいる。残像の中の受け直し。
それでも練習がいるからね。練習して練習してよね。新たに新たに受け直して、スピードを速くして、
それで本物になっていく。だから、過去は絶対掴まない。

虚の世界でも、1秒で万人が生まれ変わっているぐらい。同じ人って見るのは、もう掴んだまま。
1秒間で万人が生まれ変わっているって言わないと。本当はもっとすごい。そしたら、掴まなくなる。
肉体の背後が、霊魂でも、あの世の霊魂でも、どれだけ色んな縁者が入れ代わり立ち代わり、
憑依してきて働きかけてくるか。それだけでも、その人の顔つきから心から全部変わるの。
今現れたのと、次の一瞬現れたのと、全部違うの。その変化って、ものすごく目まぐるしい。
今現れた霊魂は1秒間だけ、憑依させてもらって出てきた。次の1秒で別な人が出てきているのに、
前の人が出てきていたから、前の人だと思って相手をしていたら間違う。

中が大きく変化しているのに、中が全部入れ替わっているのに、同じ人を相手にしたらだめ。みんな違う。
それでトンチンカンになる。だから、過去を絶対掴んだらだめ。本心の自分を引っ張り出すといったら、もっとスピード化しないと。

本心の自分は、無限のスピード。だから、本当に本心の自分が出てくると言ったら、一瞬に全部、変えてくる。
スピードが速いから。どれだけマイナスを今現しても、次の一瞬、全部消して、大きいプラスに、ばっと一瞬に変える。
スピードが速いから。だから、本心を引っ張り出す練習。新たに新たにって。新たに新たにって見ないとだめ。
本心は新たに新たに。本心の世界は、そう。新たに新たにって、すごいスピードで、新たなすがたをとっている。
虚の世界に出てくるのも、新たな本心が出てくるの。
本心の方は、もう新たに新たに変化しているのに、虚の世界に合わせてなんて、待ってない。
今、本心の自分を呼び出せなかったら、今の本心は全部通り過ぎている。だから、早く呼び出さないとダメ。

だから、どれだけ真剣にありがとうございますを唱えて呼び出さないといけないか。それを考えたら、真剣になる。
本心を呼び出す言葉よ、ありがとうございます、ありがとうございますって。新たな本心を呼び出すの。
本心が出てきたら、全部新たに置き換えてくる。置き換えが速くなる。普通の人の置き換えは遅い。
全細胞が置き換わるのは、3か月とかいうけど、もっと速くならないとだめ。本心が出てきて、一瞬に置き換える。
細胞でも、例えば、癌の細胞があったとすると、一瞬に消して新しい細胞に置き換える。3か月かかるのと違う。
一瞬で置き換わる。本心を引き出すスピードが速いから。思いは、残像を掴んでスピードが遅いから、なかなか置き換わらない。
だから、この世の大体の平均が3カ月。3か月かかって全細胞を置き換えるというけど、これは平均値。人によって全部違う。

この世の人は、統計的にああいうふうに調べて見るけど、実際はわからない。何もわからない。
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か月というのも、嘘かもしれない。残像を掴んで、計算してもわからない。1回止めて見て、3か月ずっと観察し続けるのと違う。
そんなことできない。1個の細胞を見続けることも不可能なのに。この細胞は、どれだけの時間でこう変わっているかって
、見ること自体不可能。生きている細胞の変化なんか見えてない、全然。みんな止めて見ているの。
止めて比較して、どれだけ変化したかって見るけど、そんなこと嘘よ。だから、3か月で置き換わっているのも嘘、仮説。
だから騙される。嘘の言葉で、マイナスの言葉で。嘘八百くらい違う。

そういう嘘八百の言葉を並べると、全部、神さまをマイナスに見ている言葉になる。みんな真の神さまにマイナスの言葉を投げつけている。
そういう言葉は、全部マイナスの言葉。神さまは、そんなつまらないものと違う。みんな知らず知らず、マイナスの言葉に負けている。
知らない間に使っているマイナスの言葉って多い。直接ここに病気があるなんていうのもマイナスだけど、
細胞が3か月で置き換わっているというのも大きいマイナス。

みんなこの世の言葉を使ったら、マイナスばっかり。怖い。
だから、プラスの言葉を選んで、しっかりと使い続けてないと負けてしまう。
だから、もう、ありがとうございます以外、使わないぐらいがいい。
徹底して、ありがとうございますだけに絞り込んだらいい。そしたら、マイナス言葉を使わなくてすむ。それが1番無難な生き方。


(平成25年3月16日のお話 第3部)