真のありがとうございます 

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(病気について)本当は神さまにお任せ。「ありがとうございます」を唱えて、死ぬのだったら死んだほうがいい。
治るのだったらサッと治る。マイナスを背負って何かを、因縁を消すのでもそう。
「ありがとうございます」を唱えて、マイナスを消したのだったら、寿命が来たらサッとあの世へ行ってしまう。
この世に長生きしたらいいのではない。それよりも、本心の自分に早く戻る方がいい。
虚の世界なんて全部消す位がいいの。肉体が長生きして幸せなのではない。

 本当に何か役目があって、例えば、お祈りの役目があって、長生きさせるのだったら、
神さまは、どんな状態でも生かし続けて、お祈りをさせる。側から何もしなくても大丈夫。
絶対に死なないし、邪魔になるもの全部を消してくる。

本当にこの世に生まれてきた目的であり、一番大事な事は、お祈りすること。
だから、お祈りするチャンスがもう無いのだったら、あの世へ引き上げた方が、あの世で早く気付かせてもらえる。
特に、縁者に誰かお祈りする人がいたら、あの世に逝った方が早く分かる。この世で分からなくても、あの世へ逝ったらすぐ気付く。

だから、延命治療はもちろん要らないけど、本当の神さまにすがるという立場に立つのだったら、
別に今の医療に頼る必要もない位なの。お任せしていたらいいの。死ぬときは死ぬって、神さまに任せるだけがいい。
守護霊様・守護神様・本心の自分がちゃんと護っているのだから。何が必要かちゃんと判って護っているのだから。
守護霊様・守護神様は、何でもする。病気を治すなら、その必要な思いを消したらしまい。パッと治る。
 

私もずっと、二十歳位から、思いを全部引き受けて、消す働きのお祈りをずっとしてきているの。
いつも万病抱えた状態だった時があるの。それで何カ月も咳き込んで、水も飲めないという時は、水が飲めない、咳き込んでしまう。
そうしたら、もう点滴でも打ってほしいって思うの。本当に水分が無くなるような感じがするの。

ちょっと弱気になったら、お医者さんに診てもらおうと思うよね。病院へ連れて行ってもらったの。
それで何するかって、検査だけ。点滴を打ってくれない。行った所で検査ばっかりさせられて、
「即、強制入院しなさい」と言って、もう帰してもらえない。「入院なんかしてられません」って無理やり帰った。
その時にお医者さんは、僕が絶対に死ぬと言うの。死ぬのを無理やり帰ったらお医者さんの責任になるらしい。
絶対強制入院させないといけないみたい。「勝手に帰ります」というのを書いてハンコを押して帰ってきた。

そうしたら後、しばらく咳き込まなかった、全然。可哀想に思ったんやろう(笑)。
しばらくちょっと楽にさせてあげようというやつよね。咳一つしない。止まってしまう。
お医者さんに治療してもらったのではない。点滴は全然打ってくれなかった。脅されただけ。
多分、病院に書いたのが残っていると思う。

  だから、どんな場合も、神さまが護っているのだから、必要だったらどんな病気でも瞬間に治る。
治さないのは、治さない理由があるだけ。しっかりと神さまにすがったらいいの。すがり方は知っているのだから。
縋り方を知らない人は、もうどうしようもないから、色んな所の方法を選ぶしかない。
もう、神さまに縋れる方法が分かっている人は、ひたすら『ありがとうございます』を唱える。
元々、病気が生まれて表面に出て来るのは、何かの気付きを与える為もあるけど、思いを消す為。
心に溜めた思いを早く消したいから、病気をする。

その心に溜めたマイナスの思いを早く消す為だったら、お祈りが一番。
しっかりお祈りしたら、守護霊さま・守護神さまも一生懸命応援してくれる。
一緒になって大きい光を添えてくれるから、早く、心に溜めたマイナスの思いが早く消える。これが一番の目的。

本人の思いを消すだけが目的ではない。その思いを、波を使って、あの世の縁者の思いを全部消す為。
波が合わないと、光が送れないから、色んなマイナスの思いもあってもいいの。
その波を使わないと、地獄なんかの低い波は消せない。神さまは何も無駄なことをしていない。
波を合わす為に、わざわざ残してある。

だから、思いが溜まっていて病気をしているから、「自分の心境が悪くて最低」なんて思わなくていいの(笑)。
必要な波を残してある。まだあの世の縁者が救われてなかったら、この波をちょっと残しておかないと、
波が合わなかったら光が送れない。だから、地獄に波の合う思いもちょっと残しておかないと。
必要なだけを残して、お祈りさせて、光を送って、みんなを、縁者を救おうとしている。全部消し切らない。

だから、お任せしたらいいだけ。『ありがとうございます』って、ひたすら『ありがとうございます』って。
それで一番良いようになるから。心配しなくていい。


(平成25年3月2日のお話 第2部@)