真のありがとうございます 

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今、日本に本当のお祈りのできる人がいると思う?何人いる?
いくらお祈りに力があると言っても、真祈りに相乗効果があると言っても、数が少なかったら力にならない。
マイナスを増やす人の方が多いのだから、少なくとも万人に一人、本当にお祈りする人がいて、初めて万人のマイナスを消せる。
万人に一人。でも、日本に今、万人に一人いると思う?いない。例えば、一億人の人口と見て、一万人はいないとだめ。
一万人の人が、真祈りができているかと言ったら、出来ていない。

 だから、本当に真のありがとうございますの意味が分かり、神さまの側に立ってお祈りできる人が、真祈りに生きている人。
そういう人はまだ数えるほど。少なくとも真祈りに生きる人が万人に一人、日本に出てこないとダメ。だから、一万人出てこないとダメ。
その一万人は、本当に護摩木も書いて、護摩に参加して、祈りの相乗効果を起こすことの出来る、そういう人。
そういう人が一万人出てきたら、日本が大きく変わる、世界が変わる。一万人の人を結集していこうと神さまが計画を立てている。

だから、一万人を見つけ出さないとダメ。お祈りに参加させるようにしないと。
護摩木を書いて、護摩焚きに参加させないとダメ。だから、祈りの相乗効果だけではダメ。
もっと大きい効果を上げないとダメ。それで、世界を変えるのは日本がひな形になるから、
日本のどこかで大きい光を出す場所を決めて、そこからひな形を世界に投影しないと、絶対に変わらない。

本当のお祈りをする人を一万人集める。本当のお祈りできる人を一万人にしないと。
本当のお祈りできる人が一万人集まったら、地球は大きく変わる。最初からこれを目指しているのだけど、出来ていない。
天岩戸が開いてなかったら、いくら祈ってもご利益信仰では、絶対不可能。
いくら集まっても、何万人、何百万人集まっても力にはならない。
まず天岩戸が開いて、みんなのマイナスを大きく消してもらい、本心の側に引っ張り出してもらい、
本心を輝かすようになって本心側に立たないと、真の祈りは出来ない。大きい意味で、そういう人が一万人必要。
今年から本当のお祈りできる人がどんどん増える。そういう人が集まってお祈りするほど効果が大きくなる。

だから、今までのお祈り、護摩焚きとは違う。今までは祈りの相乗効果と言っていたけど、そんなのではダメ。
やっぱり無限倍の力が加わらないとダメ。一人の人を変えるだけでも大変。
無限のマイナス、無限の借金を背負った人を、本当のお祈りができるまで変えようと思ったら、無限の無限の力がいる。
無限の力ではダメ。一人の人が無限のマイナスを消し切るまでに、無限の年月が必要。なかなか消えない、消せない。
だから、大きい力をどんどん加えてもらって初めて、マイナスを消してもらい、プラスを一杯にしてもらい、
助ける側の、祈る側の自分に変えてもらえる。そういう風に神さまは計画している。

まず、そういう人を一万人、必ず養成する。そういう人たちの力で縁者を救っていく。
縁者がまず、そういうお祈りをする人に救われていく。どんどんどんどん、祈れるように、マイナスを消してもらって、
本心を引っ張り出してもらうように、どんどんどんどん光が加わっていく。一人ひとりの波を使って縁者に光を流し込む。
必ず大きく変化してくる。今まで不可能と思っていたことが、希望の光が見え出す。
そういう神さまの計画があって、お手伝いに生きようとする人が増えてきて、これが具体的に出てくるように、
その今第一の始まり。


(平成25年1月11日のお話@)